勤労感謝の日(令和8年2月21~22日掲載分)


◎ 勤労感謝の日(令和八年二月二十一~二十二日掲載分)
● 令和八年二月二十一日 土曜日
○ 十一月日々折々 その二十四 冬青空
《今回の自選代表十句と自句自解》

クリスマスメドレー演奏十一曲目 
クリスマスメドレー最初「もろびとこぞりて」(破調)
クリスマスメドレー続いて「もみの木」を
クリスマスメドレー最後に「ジングルベル」
演奏会クリスマス気分早々と 
冬の会アンコール曲は「きよしこの夜」(破調)
クリスマスソング皆で合唱し 
冬の会終えて二人と会話して 
冬晴や別れに二人とグウタッチ
冬紅葉大満足して帰路に就く 

 令和7年11月22日(土)晴れ。今日は地元の平潟神社で、早々とクリスマス・デュオコンサートが開催された。バイオリン奏者の渡邉明日香氏とチェロ奏者の
城戸春子氏のデュオの演奏でクラシック音楽、歌謡曲などが披露された後、「もろびとこぞりて」・「もみの木」・「ジングルベル」などが演奏された。アンコール曲の「きよしこの夜」は、皆で合唱した。楽しい雰囲気の中で終演した。
 終演後、二人としばし雑談をした。大満足して家路に就いた。

( 十一月下旬 クリスマス・デュオコンサート②)
五曲目は「魔弾の射手」を冬の会
㊟「魔弾の射手」・・・『魔弾の射手』(ドイツ語: Der Freischütz)は、カール・マリア・フォン・ウェーバーが作曲した全3幕のオペラです。
📖 あらすじ
舞台は17世紀中頃、ドイツの深い森に囲まれたボヘミアです。森林官の娘アガーテと恋に落ちた狩人マックスは、彼女と結婚するために射撃大会での優勝を目指していました。しかし、マックスは不調に陥っており、その隙を突いた同僚のカスパールが悪魔と契約して手に入る「魔弾」を使うようにそそのかします。魔弾は撃てば百発百中ですが、最後の一発は悪魔が決めた的に当たるという呪われた弾でした。
マックスは魔弾を使うことを拒みますが、射撃大会のことが気になり、誘惑に負けてしまいます。アガーテはマックスを心配し、彼に撃たないでと叫びますが、マックスは魔弾を放ってしまいます。結局、魔弾はアガーテではなく、カスパールに命中し彼は絶命します。
🎼 音楽的な特徴
このオペラは、深いドイツの森の情景が映し出されるように始まる序曲が有名です。序曲にはオペラ全体のライト・モティーフ(示導動機)が使われ、劇的な効果を生み出しています。また、マックス、アガーテ、カスパールのアリアも迫力があり素晴らしいですが、特に「狩人の合唱」が有名です。
ウェーバーの音楽は、物語や登場人物の性格に合わせて工夫され、後のワーグナーなどの作曲家にも大きな影響を与えました。ワーグナーはウェーバーを「真のドイツ音楽の創始者」と称賛し、自身の楽劇の発展においてその影響を明言しています。(AIアシスタントより転載)
⦿『「魔弾の射手」について』《治蝶の俳句の散歩道(ちょっといい話 その二千六十)》
冬の会二人の演奏軽快に
冬の会二人の演奏相和して
六曲目バイオリン曲を冬の会
六曲目伴奏にチェロ冬の会
六曲目「チャルダッシュ」奏冬の会
㊟「チャルダッシュ・・・「チャルダッシュ」(CsárdásまたはCzardas)は、イタリアの作曲家ヴィットーリオ・モンティが作曲した作品です。
🎹 曲の概要
もともとはマンドリンのために書かれましたが、ヴァイオリンやピアノ用に編曲されたものが特に知られており、日本ではモンティの代表曲として有名です。速くて華やかな曲調が特徴で、スポーツ競技の演出に使われたり、金管楽器や木管楽器では超絶技巧が求められる曲としても知られています。
🎶 構成の特徴
チャルダッシュは通常、以下のような構成で演奏されます(ヴァイオリンとピアノの版について)。
Largo(ラッサン) ニ短調、4分の2拍子から始まり、拍子の変動が大きい旋律が奏でられます。付点リズムが多く軽やかで、後続のフリスカと良い対照をなします。
Allegro vivace(フリスカ) 16分音符が続く急速な部分で、ヴァイオリンのリスト・スピカート(弓を弦に落とす奏法)で簡単な音形を弾きこなします。途中、ゆっくりとした部分(meno allegro)でニ長調に転調し、重音奏法やフラジオレット(倍音奏法)が披露されます。再びニ短調に戻りますが、最後はニ長調で華やかに締めくくられます。
全体的に軽快で簡潔な小品であるため、アンコールピースとしても人気があります。(AIアシスタントより転載)
冬の会曲の演奏に繊細さ
冬の会境内の客拍手して
七曲目「リンゴ追分」を冬の会
※「リンゴ追分」・・・「リンゴ追分」(リンゴおいわけ)は、1952年5月1日に発売された美空ひばりのシングル『リンゴ園の少女』のB面楽曲である[1]。(Wikipediaより転載)
冬の会「リンゴ追分」デュオ演奏
冬の会デュオ演奏に歌謡曲
八曲目「夜明けのスキャット」冬の会
冬の会悠久な感じ演奏に
冬の会デュオ演奏に奥深さ
九曲目「愛の賛歌」を冬の会
※「愛の讃歌」・・・「愛の讃歌」(Hymne à l'amour)は、フランスのシャンソン歌手エディット・ピアフの代表曲です。ピアフ自身が作詞し、マルグリット・モノーが作曲を手がけました。(AIアシスタントより転載)
十曲目「そりすべり」の曲冬の会
※「そりすべり」・・・アンダーソン作曲の「そりすべり」は、アメリカの作曲家ルロイ・アンダーソンが1948年に作曲した管弦楽曲です。軽快な曲調で、クリスマスシーズンによく耳にする曲ですが、実は冬のイベントのために作られた曲ではありません。アンダーソンは、7月のコネチカットでこの曲を作曲したと言われています。(AIアシスタントより転載)
冬の会曲演奏に軽やかさ
冬の会客曲毎に拍手して
デュオ演奏冬青空の下(もと)鑑賞
クリスマスメドレー演奏十一曲目 
冬の会これが最後とデュオ演奏
クリスマスメドレー最初「もろびとこぞりて」(破調)
クリスマスメドレー続いて「もみの木」を
クリスマスメドレー最後に「ジングルベル」
演奏会クリスマス気分早々と  
冬の会我はすぐさま「アンコール」と
冬の会他の客からも「アンコール」
冬の会アンコール曲は「きよしこの夜」(破調)
クリスマスソング皆で合唱し 
クリスマスソング皆で楽しめり
冬の会我は終わりに「良かったよ」と
冬の会二時五十分に終演す
冬の会終えて二人と会話して 
※二人・・・ここでは、バイオリン演奏の渡邉明日香氏とチェロ演奏の城戸春子氏のこと。
冬の午後妻入れ四人で歓談し
冬の会終えた二人に差し入れを
冬の会終えた二人と雑談し 
冬の日に取手(とりで)・守谷(もりや)の話など
冬晴や別れに二人とグウタッチ 
冬の午後別れに二人へ「お元気で」と
冬の午後二人と笑顔で別れ行く
冬晴るる二人と笑顔で別れけり
冬の午後妻と一緒に家路就く
家路就く路傍に桜の冬紅葉
冬紅葉大満足して帰路に就く 

・・・・・・・・・・・・

● 令和八年二月二十二日 日曜日
○ 十一月日々折々 その二十五 勤労感謝の日
《今回の自選代表三句と自句自解》

冬日「謡と仕舞の会」の会場へ
初冬の日謡と仕舞楽しめり 
冬の会あまたな曲柄楽しめり 

 今日は、令和七年十一月二十三日(日曜日)勤労感謝の日である。今日は、午前中に、市民劇場での「謡と仕舞の会」を鑑賞し、午後は妻と市民会館での「日本舞踊大会」の鑑賞楽しむ予定である。
 先ず、午前中の「謡と仕舞の会」で、半年振りに素謡と仕舞を楽しんだ。特に各種の曲柄が楽しめた。
※素謡(すうたい)・・・能の略式演奏の一。囃子(はやし)も舞もなく、謡曲だけを正座して謡うこと。1曲全部を謡う番謡(ばんうたい)と、一部分を謡う小謡(こうたい)とがある(デジタル大辞泉より転載)
※仕舞・・・能の一部を、装束をつけずに舞います。バックは地謡だけで囃子は入りません。((頂いたパンフレットより転載)
※曲柄・・・曲柄について
能の演目には大きく分けて次の5つの種類があります。
脇能物《わきのうもの》 (神能物)
二番目物 (修羅物《しゅらもの》)
三番目物 (鬘物《かづらもの》)
四番目物 (狂女物、雑物、他の四種類に属さないもの)
五番目物 (鬼畜物《きちくもの》または切能《きりのう》)
(情報サイトより転載)

( 十一月下旬 「謡と仕舞の会」)
快晴や今日は勤労感謝の日
冬の朝歩いて市民劇場へ
冬の朝歩いて市民劇場へ
劇場へ向かう路傍に冬の菊
行く道の路傍に冬紅葉
冬日「謡と仕舞の会」の会場へ 
※「謡と仕舞の会」・・・ここでは、松戸謡曲連盟主催の「謡と仕舞の会」のこと。
謡(うた)と 仕舞(しまい)の会
時間 2025年11月23日(日曜)9時45分から17時30分
場所 市民劇場ホール
主催 松戸謡曲(ようきょく)連盟
(プログラムより転載)
※なお、「謡と仕舞の会」は、令和7年11月11月23日(日曜)に開催されたので、ここでは「冬の会」と表現します。
冬の朝九時半過ぎに劇場着
冬の会入り口に会の立看板
冬の会受付済ませ座席着く
冬の会プログラム手に座席着く
冬の会番組表手に座席着く
冬の会演目一覧手に座席
冬の会演目一覧手に席に
冬の会場内に約五十人
冬の朝九時四十五分開演
冬の朝会の開演定刻に
冬の会舞台右前に番組札
冬の会舞台背後に松の画が
冬の会壁に「影向(ようごう)の松」の画が
㊟「影向(ようごう)の松」・・・松は舞台正面先にあると想像される「影向(ようごう)の松」が舞台側に写ったものとされている。影向とは神仏が姿を現すことで、影向の松は神仏が現れるときの依代(よりしろ)となるものだ。
 奈良の春日若宮神社のお祭りの初日、田楽や猿楽などの芸能者が鳥居の傍らにある一本の松の前で芸を披露したが、その松こそが春日明神が影向するという、まさに「影向の松」なのだ。
 というわけで、舞台後ろの板は影向の松が鏡に写ったと見立てることから「鏡板」と呼ばれるようになった。松は寿の字のような格好だが、鏡板の絵は鏡に写っているという想定だから、寿の字を逆さまにした形をしている。神仏に守られて能を舞うという舞台装置になっているのだ。(情報サイトより転載)
素謡(すうたい)の番組からや冬の会
※素謡(すうたい)・・・能の台本を、役割を割り振って、囃子や舞を伴わず演じるのが素謡です。(頂いたパンフレットより転載)
冬の会見台上に台本が 
冬の会見台上に謡本( うたいぼん) 
冬の会最初は素謡「枕慈童(まくらじどう) 」
㊟素謡(すうたい)・・・能の略式演奏の一。囃子(はやし)も舞もなく、謡曲だけを正座して謡うこと。1曲全部を謡う番謡(ばんうたい)と、一部分を謡う小謡(こうたい)とがある(デジタル大辞泉より転載)
㊟素謡「枕慈童(まくらじどう) 」・・・「素謡枕慈童」は、登場人物を一人で演じ分ける謡曲の楽しみ方、またはその演目の一つである能の「枕慈童」を指します。具体的には、謡曲「枕慈童」におけるシテ、ワキ、地謡などの役割を一人で謡い分ける「一人素謡」を指すことが多いようです。
🎭 枕慈童とは
能の演目である「枕慈童(まくらじどう)」は、中国を舞台とした四番目物(唐物)に分類される作品です。
📚 あらすじ
古代中国、魏の文帝の時代、酈県山(れっけんざん)のふもとから霊水が湧き出したという知らせを受け、帝の命により勅使がその源を探しに山に入ります。勅使は山中で美しい少年と出会い、彼が周の穆王(ぼくおう)に仕えていた慈童(じどう)という人物であることを知ります。慈童は、かつて誤って王の枕をまたいでしまった罪でこの山に流されましたが、穆王から授けられた法華経の偈(げ)が書かれた枕を大切にしていました。慈童がその偈を菊の葉に書き写すと、菊の葉から滴る露が不老不死の霊薬となり、それを飲んだことで七百歳もの長寿を保っていたのです。慈童は勅使に霊水の由来を語り、その水を酌み交わして長寿を帝に捧げる喜びの舞を舞った後、仙家へと帰っていきます。
🎭 各流派での扱い
「枕慈童」は、観世流では「菊慈童(きくじどう)」と呼ばれ、他流の「枕慈童」と同曲です。ただし、観世流にも別の類似曲として「枕慈童」が存在します。
✨ 見どころ
この能は、菊の不老長寿の力や、長寿を祝う重陽の節句といった中国や日本の伝統を背景にした作品です。慈童の物語は、心の洗われるような清涼な趣があり、観る者に幻想的な異郷の世界を体験させてくれます。(AIアシスタントより転載)
⦿『素謡「枕慈童(まくらじどう) 」について』《治蝶の俳句の散歩道(ちょっといい話 その二千六十一)》
冬の会一番素謡「枕慈童」
冬の会影向の松背に素謡(すうたい)を(破調)
冬の会影向の松背に番組を
冬の会影向の松背に「枕慈童」(破調)
冬の会番組宝生・松宝会
冬の会シテ着物ワキ袴姿
冬の会シテの後ろに地謡(じうたい)方
冬の会見台(けんだい)上に謡本( うたいぼん) 
冬の会シテ・ワキ・地謡正座して
㊟シテ・ワキ・・・登場人物はシテ(主役)、ワキ(シテの相手役)、ツレ(シテ、ワキの助演者)で、シテは必ず一人。ワキやツレは登場しない演目もあり、ツレが複数登場する演目もある。役柄によって装束や面が異なるが、面をつけない(「直面」という)役柄もあり、ワキは面をつけることがない。一般的に舞台右端には地謡名、舞台裏には~名の囃子と~名の後見が座し、いずれも登場人物ではないため紋付袴姿だ。また演目によって途中で狂言の役者が登場することがあり、それを間狂言と呼ぶ。
 シテ、ツレ、後見、地謡を「シテ方」が、ワキ、ワキツレを「ワキ方」が、笛、小鼓、大鼓、太鼓を「囃子方」がそれぞれ担当するほか、アイは狂言を演ずる「狂言方」が担当する。現在、興行主・演出家・出演者の役を兼ねるシテ方にはつの流儀(観世、金春、ほうしょうこんごうきた宝生、金剛、喜多)があり、流儀うたいによって謡や節回し、扮装、演出などが少しずつ異なる(Discoverjapanサイトより転載)
(参考)
シテ方五流の特徴
シテ方五流は、それぞれ独自の歴史と芸風を持っています。
観世流: 観阿弥を祖とし、優美で繊細な芸風が特徴です。
宝生流: 重厚で静かな表現が特徴で、「謡宝生」と呼ばれる優美な謡も知られています。
金春流: 古来の型を残し、古風で自在な謡が特徴です。
金剛流: 豪快で華麗な芸風で、「舞金剛」とも呼ばれます。
喜多流: 武士道的精神主義が濃く、質朴かつ豪放な気迫に満ちた芸風です。

(AIアシスタントより転載)
㊟地謡(じうたい)・・・1 能で、謡曲の地の文の部分を大勢で謡うこと。また、その人々やその謡。シテ方が受け持つ。
2 狂言で、謡の部分を大勢で謡うこと。また、その人々。囃子座 (はやしざ) 後方に横に並び、狂言方が行う。(goo辞書より転載)
冬の会シテ・ワキ・地謡皆白足袋
冬の会シテ・ワキ・地謡声和して
冬の会地謡方は声そろえ
冬の会曲柄唐物(からもの)楽しめり
冬の会「枕慈童(まくらじどう) 」は二十分
冬の会番組終えて客拍手
冬の会出演者らに客拍手
冬の会続いて素謡(すうたい)「通盛(みちもり)」を
㊟素謡「通盛」・・・素謡「通盛」は、平家の武将・平通盛と妻である小宰相局(こざいしょうのつぼね)の悲劇的な夫婦愛を描いた能の演目です。室町時代に井阿弥によって作られ、世阿弥によって改訂されたとされています。
🎭 登場人物と舞台
この能は、阿波国鳴門浦(現在の徳島県鳴門市)を舞台としています。
主な登場人物
前シテ:漁師の老人(実は平通盛の霊)
後シテ:平通盛の幽霊
ツレ:海女(実は小宰相局の霊)
ワキ:夏安居の僧
アイ:土地の男(里人)
📜 物語の流れ
前半:老夫婦の出現
阿波の鳴門で、平家一門を弔う僧(ワキ)が読経していると、漁舟に乗った老夫婦(前シテとツレ)が現れます。僧は漁師の篝火を借りて読経を続け、老夫婦はその経に深く聞き入ります。女(ツレ)は、一ノ谷の合戦で戦死した夫・平通盛の後を追って、この浦に入水した小宰相局の悲しい物語を語り始め、語り終えるとともに老夫婦は海に身を投げて姿を消します。実はこの老夫婦こそ、通盛と小宰相局の霊でした。
後半:夫婦の再会と成仏
僧が読経を始めると、その弔いに導かれて、通盛(後シテ)と小宰相局(ツレ)の霊が若かりし頃の姿で波の上に現れます。二人の霊は、合戦前夜の最後の別れや、名残惜しい気持ちで戦場へ向かったこと、そして通盛の討死の様子を再現して見せます。平通盛は、著名な武士と刺し違えて討死にし、その結果修羅道の苦しみを受けていることを語り、僧に弔いを求めます。僧の読経と法華経の功徳によって、二人はついに成仏を遂げ、感謝の言葉とともに姿を消すのでした。
✨ 見どころ
夫婦の情愛:「修羅能」でありながら、戦いの苦しみだけでなく、通盛と小宰相局の夫婦の愛が主題として深く描かれています。
舞台装置:前半では舟の作り物が登場し、暗闇の中に揺れる篝火が印象的な情景を作り出します。
幽玄な表現:武将の霊が死後の苦しみを表現する「カケリ」の場面や、最後の別れを語る場面など、感情豊かな表現が通盛の魅力を引き立てます。
井阿弥と世阿弥:本作は井阿弥の作とされていますが、世阿弥が改訂しており、世阿弥自身も「直ぐなる能」と高く評価しています。(AIアシスタントより転載)
⦿『素謡「通盛(みちもり) 」について』《治蝶の俳句の散歩道(ちょっといい話 その二千六十二)》
冬の会二番目番組「通盛」を
冬の会番組観世・香謡会
香謡会番組「通盛」冬会に
曲柄は公達物(きんだちもの)や冬の会
冬の会公達物を楽しめり
冬の会番組終えて客拍手
冬の会三番目素謡(すうたい)「楊貴妃」を
㊟素謡「楊貴妃」・・・「素謡 楊貴妃(ようきひ)」は、能の演目の一つである「楊貴妃」を、舞や囃子(はやし)を伴わずに謡(うたい)だけで聞かせる上演形式です。
📝 能「楊貴妃」について
能の「楊貴妃」は、唐の詩人である白楽天が詠んだ「長恨歌」を元にしており、その悲劇的な愛の物語の後半部分が脚色されています。
物語のあらすじ
唐の玄宗皇帝は、安禄山の乱で亡くなった楊貴妃を忘れられず、方士(ほうし)という家臣に楊貴妃の魂を探し出すよう命じます。方士は仙術を使って蓬莱宮(ほうらいきゅう)にたどり着き、そこで楊貴妃の居場所を聞き出します。そして太真殿(たいしんでん)という場所で、楊貴妃と出会うことができるのです。楊貴妃は、自身も玄宗皇帝を深く慕い続けていることを方士に告げ、思い出の簪(かんざし)と、二人が七夕の夜に交わした言葉を方士に託します。(AIアシスタントより転載)
⦿『素謡「楊貴妃」について』《治蝶の俳句の散歩道(ちょっといい話 その二千六十三)》
冬の会番組観世・亀鶴会
亀鶴会番組「楊貴妃」冬会に
冬の会会場内から拍手湧く
曲柄は本鬘物(かづらもの)冬の会
冬の会本鬘物楽しめり
番組は四番仕舞冬の会
※仕舞・・・能の一部を、装束をつけずに舞います。バックは地謡だけで囃子は入りません。((頂いたパンフレットより転載)
冬の会番組「班女(はんじょ)」四番目
冬の会番組観世・月扇会
月扇会番組「班女」を冬会に
冬の会仕舞「班女」を月扇会
※仕舞「班女(はんじょ)」・・・「班女」は、その全編を通して、一途な恋心を繊細に表現する謡と、狂おしい恋を表す舞や所作が印象的な演目です。特別な技術を必要とする「披き物(ひらきもの)」のような位置づけではありませんが、演者の高い表現力が問われる作品と言えます。
「班女」という呼び名は、中国の前漢の時代、皇帝の寵愛を失った班婕妤(はんしょうよ)が、秋には捨てられる夏の扇に自身の境遇を重ねて嘆いた詩の故事に由来しています。この故事になぞらえて、離れて暮らす少将を思い、扇を眺める花子にこのあだ名がつけられました。(AIアシスタントより転載)
冬の会「班女」の仕舞を扇手に
冬の会立方紋付袴姿
冬の会地謡紋付袴姿
冬の会楽しむ曲柄狂女物
冬の会立方動きゆっくりと
冬の会動き左右や対角線
冬の会足踏みの音「トントン」と
冬の会仕舞の「天鼓(てんこ)」月扇会
※仕舞の「天鼓(てんこ)」・・・仕舞「天鼓」では、特に天鼓の霊が喜びの舞を舞う部分が抜粋されて演じられます。物語の後半、呂水の堤で行われる音楽法要で、天鼓の幽霊が軽やかに鼓を打ち鳴らし、満天の星空の下で舞い戯れる様子が表現されます。
 「おもしろや時もげに」という詞章から始まり、秋の夜長に月や星の輝きの中で舞い踊る天鼓の姿、夜が明けていく情景が詠われます。この部分は、幽霊となった天鼓が、この世のしがらみや恨みから解き放たれ、自由闊達に舞い遊ぶ姿が魅力です。(AIアシスタントより転載)
冬の会舞手着物に袴姿
冬の会オレンジ色の着物着て
冬の会舞手の袴エンジ色
冬の会「天鼓」の立方手に扇
冬の会舞手摺り足で舞台移動
冬の会足踏み鳴らす舞台上
冬の会移動の舞手手に扇
冬の会舞手舞台で足「トン」と
冬の会扇かざして舞にけり
冬の会曲柄唐物(からもの)楽しめり
冬の会続いて仕舞の「紅葉狩(もみじがり)」
※仕舞の「紅葉狩(もみじがり)」・・・「紅葉狩」は、物語が進むにつれて、状況が明らかになるという筋立てで、意外性に富んだスペクタクルな能の一つです。始めに、上臈(じょうろう:高貴な身分の女性)が現れ紅葉狩りに山に来たことを告げますが、この時点では、ここが戸隠山なのも、これが鬼神の罠なのもわからないようになっています。(中略)
 物語の随所に種明かしの驚きを盛り込みながら、前場で上臈の華やかで妖艶な世界を描き、後場では維茂と鬼神の壮絶な戦いを現して、異なる世界に転回して観客をぐいぐいと引き込んでいく展開が、この作品の魅力と言えるでしょう。(Wikipediaより転載)
冬の会謡(うたい)と舞を立方が
冬の会舞手地謡に合わせ舞う
冬の会舞手着物に袴はき
冬の会舞手着物に袴姿
冬の会舞手舞台で足トンと
冬の会鬼退治物楽しめり
冬の会仕舞に観客拍手して
初冬の日謡と仕舞楽しめり 
冬の会あまたな曲柄楽しめり 
㊟曲柄・・・曲柄について
能の演目には大きく分けて次の5つの種類があります。
脇能物《わきのうもの》 (神能物)
二番目物 (修羅物《しゅらもの》)
三番目物 (鬘物《かづらもの》)
四番目物 (狂女物、雑物、他の四種類に属さないもの)
五番目物 (鬼畜物《きちくもの》または切能《きりのう》)
略して「神、男、女、狂、鬼《しん、なん、にょ、きょう、き》」ともいいます。
能や謡会の番組〔プログラム〕ではこの5種類を順番通りに組み合わせるのが基本です。
これを五番立《ごばんだて》といいます。
三曲、四曲で番組を構成する時も順番はこれに従います。
○脇能
神様をシテにしたものが主です。
高砂、難波、老松、弓八幡、嵐山   など
○二番目  修羅物
修羅物とは、戦の物語を背景にした曲です。
勝利者をシテとしたものを「勝修羅《かちしゅら》」、敗者をシテとしたものを「負修羅《まけしゅら》」といいます。
さらに修羅物の中で、平家の公達をシテとするものを公達物《きんだちもの》と呼びます。
八島、通盛、頼政、朝長、巴 など
○三番目  鬘物
鬘物とは優美な女性をシテとした曲です。
熊野《ゆや》、千手、井筒、杜若《かきつばた》、江口、楊貴妃、松風、野宮《ののみや》、羽衣なとです。
花の精である老人をシテとする斎行櫻《さいぎょうざくら》、柳の精である老人をシテとする遊行柳《ゆぎょうやなぎ》は、シテが女性ではありませんが序の舞が舞われるので三番目物に含まれます。
○四番目 狂女物 雑物
四番目物には様々なお能があります。狂女物、男物、現在物、狂物《くるいもの》など、他の4つの分野に入らないものがすべてここに含まれます。
道成寺、船橋、東岸居士《とうがんこじ》、櫻川《さくらがわ》、天鼓《てんこ》 などです。
多くの曲はお能か成立するより昔の源氏物語や平家物語、平安朝の歌人や宮廷人、古い伝説や中国の歴史物語をテーマにしています。
これに対し、現在物とはその曲が作られた時代と同時代か、少し以前の物語をテーマにしたものをいいます。
お能が成立した室町時代以降のお話ということになります。
○五番目 切能
鬼、天狗など恐ろしい化生《けしょう》の者をシテとする曲です。
お能の中では動きが大きくドラマティックな舞台です。
鵜飼《うかい》、葵の上、鞍馬天狗、紅葉狩、野守《のもり》 など
(情報サイトより転載)
⦿『能「曲柄」について』《治蝶の俳句の散歩道(ちょっといい話 その二千六十四)》
冬の会頃合い図り退出し
冬の会お昼近くに退出し
冬の会頃合い図り家路就く


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