雛(令和7年5月13~14日掲載分)
◎ 雛(令和七年五月十三~十四日掲載分)
● 令和七年五月十三日 火曜日
○ 二月日々折々 その六十三 春夕べ
《今回の自選代表四句と自句自解》
春の会川崎桂子先生に
春の会先生と暫し談笑す
春愉し話に「下総松戸節」
春夕べ思い出に撮る記念写真
令和七年二月十五日(土)に開催された第2回椿正範会発表会。第一部・第二部が終演した。終演後、ステージ前で、川崎桂子先生と歓談したり、記念写真をとったりした。先生が作詞・作曲した「下総松戸節」の苦心談が印象的であった。また会いましょうと笑顔で別れた。
(二月中旬 第2回椿正範会発表会⑮)
春の会午後五時過ぎに無事閉演
春の会閉演直後に人訪ね
春の会川崎桂子先生に
春の会先生と暫し談笑す
春愉し話に「下総松戸節」
民謡の奥深さ知る陽春に
春夕べ思い出に撮る記念写真
春の夕再会願い別れけり
二ン月に終日芸能鑑賞を
春夕べ五時半前に無事帰宅
春愉し民謡漬けの一日に
二月今日大満足の一日に
春の日に「椿劇場」情報が
※「椿劇場」情報・・・津軽三味線 椿正範コンサート ~椿劇場~
・開催日 2025年5月11日 (日)
・時間開演 14:00(開場13:30)
・会場 松戸市民劇場
・料金 全席指定席 5,000円
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● 令和七年五月十四日 水曜日
○ 二月日々折々 その六十四 雛
《今回の自選代表句と自句自解》
なごみ雛老舗菓子屋に展示され
令和七年二月十六日(日)、「第52回 富士百景写真展2025」を鑑賞するため、松戸市文化ホールに向かった。行く道の途中の老舗菓子屋の「相模屋」の商品の陳列棚に「なごみ雛」がおかれていた。周りは四方、和菓子に囲まれていた。
(二月中旬 日常生活⑥)
二ン月の「ちいき新聞」に写真展
※「ちいき新聞」・・・ここでは、『ちいき新聞 松戸駅周辺版』のこと。
二ン月の新聞トップに写真展
二ン月の一面トップに写真展
二ン月に富士百景の写真展
二ン月の富士写真展の鑑賞に
※富士写真展・・・ここでは、写団富士愛好会の第52回富士百景写真展2025のこと。
52年間の歩みに区切り!「第52回 富士百景写真展2025」松戸市文化ホールにて2月11日~16日開催
年の初めの風物詩として心待ちにするファンも多い富士百景写真展(写団 富士愛好会主催)。
今年の開催で、半世紀以上続いた活動に区切りをつけることとなりました。(ちいき新聞チイコミより転載)
春の午後歩いて文化ホールへと
春日和歩いて文化ホールへと
通り道途中の店に「なごみ雛」
※「なごみ雛」・・・「松戸なごみ雛(びな)」が松戸駅周辺の店舗・事業所で行われる。
ひな人形は、松戸駅西口商店街の「女将(おかみ)さん」たち数人で構成されている「松戸姫の会」が着物の端切れから手作りしたもの。松戸観光案内所(松戸市松戸)、松戸商工会議所(同)をはじめ、松戸駅周辺の商店会に加盟している店舗・事業所などの店頭に合計140対を展示する。展示場所は松戸駅西口周辺が中心で、東口周辺の店舗も一部含まれる。(松戸経済新聞より転載)
⦿『「なごみ雛」について』《治蝶の俳句の散歩道(ちょっといい話 その千八百十三)》
なごみ雛老舗菓子屋に展示され
なごみ雛老舗「相模屋」に展示され
※「相模屋」・・・相模屋菓子店は、昭和2年創業の地元で愛される老舗和菓子屋さんです。松戸駅西口から徒歩4分、キテミテマツドへ行く裏通りの途中にあります。
「なごみ雛」相模屋菓子店菓子棚に
「なごみ雛」四方和菓子に囲まれて
「なごみ雛」の近くで主人と立ち話
「なごみ雛」主人とM氏の縁を知る
春愉しM氏は私のご近所さん
※M氏は松戸「なごみ雛」運営者
「なごみ雛」人との縁はつながれて
「なごみ雛」主人に礼延べ店を辞す

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