八重桜(令和7年5月3~4日掲載分)
◎ 八重桜(令和七年五月三~四日掲載分)
● 令和七年五月三日 土曜日
○ 二月日々折々 その五十三 八重桜
《今回の自選代表句と自句自解》
春の会お国の民謡次つぎと
令和七年二月十五日(土)に開催された第2回椿正範会発表会。第一部の出演場予定者数は九十組。次々のぞれぞれのお国の民謡が披露されていく。
(二月中旬 第2回椿正範会発表会⑤)
春の会「五島さのさ」を独唱で
※「五島さのさ」・・・「五島さのさ」 長崎県民謡 牛を買うならネエ 牛を買うなら五島においで島といえども昔の原よ(ハア~ヨイヨイ) 子牛(べこ)はほんのり赤おびて四つ足丈夫で 使い ...♪
春の会お国の民謡次つぎと
春の会謡の伴奏に三味・太鼓
春の会謡の伴奏に尺八・笛
舞台での弟子の着物に椿の画
弟子たちは絵柄椿の和服着て
各支部の民謡合唱春の会
春愉し「出船音頭」と「斎太郎節」(字余りの句)
㊟「斎太郎節」・・・斎太郎節(さいたらぶし)は宮城県の民謡。元は牡鹿半島沿岸部で歌われた大漁唄とされている(諸説あり)。(Wikipediaより転載)
春愉し古ヶ崎支部は十三名
名台詞「斎太郎節」に八重桜
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● 令和七年五月四日 日曜日
○ 二月日々折々 その五十四 春風
《今回の自選代表三句と自句自解》
春の会次は民謡の三味合奏
春会に「津軽じょんがら節六段」
春の会十二名での三味合奏
令和七年二月十五日(土)に開催された第2回椿正範会発表会。第一部の出演場予定者数は九十組。次々のぞれぞれのお国の民謡が披露されていく。そのような中、十二名による津軽三味線の大合奏が披露された。曲目は、「津軽じょんがら節六段」であった。迫力満点だった。
(二月中旬 第2回椿正範会発表会⑥)
春の会次は民謡の三味合奏
春会に「津軽じょんがら節六段」
春の会十二名での三味合奏
春の会合いの手入れて三味合奏
春の会三味奏者たちにおひねりが
春の会次の演歌は踊り付き
春の会「白雲の城」は踊り付き
※「白雲の城」・・・『白雲の城』(はくうんのしろ)は、日本の歌手氷川きよしの6枚目のシングルである。2003年2月19日発売。発売元はコロムビアミュージックエンタテインメント(現・日本コロムビア)。(Wikipediaより転載)
⦿『「白雲の城」について』《治蝶の俳句の散歩道(ちょっといい話 その千八百七)》
春の会「おけさ恋歌」も踊り付き
※「おけさ恋歌」・・・瀬口侑希の「おけさ恋歌」作詞:水木れいじ,作曲:岡千秋。(歌いだし)命までもと誓った恋を♪
春の会舞台に六人踊り手が
春の会六人華麗に踊りをり
春の会ステージ再び民謡に
春の会唄は「越中おわら節」
おわら節歌の詞に「来たる春風」と
春の会唄に三味線・胡弓の音

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