春日和(令和7年4月29~30日掲載分)


◎ 春日和(令和七年四月二十九~三十日掲載分)
● 令和七年四月二十九日 火曜日
○ 二月日々折々 その四十九 春日和
《今回の自選代表三句と自句自解》

二ン月に妻と芸能鑑賞に 
春日和妻連れ市民劇場へ 
二ン月に椿芸能発表会 

 令和七年二月十五日(土)に開催された第2回椿正範会発表会に妻と参加した。午前十時四十五分から午後五時過ぎまで、ほぼ休憩なしで民謡中心の芸能を楽しんだ。
 第2回椿正範会発表会①の自選代表三句では、出向く場面を句にした。

(二月中旬 第2回椿正範会発表会①)
※俳句は規定の文字数のため、ここでは敬称を略させて頂きます。
二ン月に妻と芸能鑑賞に 
二ン月に妻連れ市民劇場へ
春日和妻連れ市民劇場へ 
二ン月に椿芸能発表会 
※椿芸能発表会・・・ここでは、第2回椿正範会発表会のこと。
・令和7年2月15日(土)10時45分開演  ところ 松戸市民劇場        
・プログラム・・・民謡・舞踊・津軽三味線合奏・和太鼓合奏・詩吟・歌謡曲・他
・ゴールデンショウ ・・・出演 橋本大輝・椿元一・川崎桂子・椿真二・川崎マサ子          
・津軽三味線演奏・・・椿俊太郎・椿正範
⦿『「椿芸能発表会」について』《治蝶の俳句の散歩道(ちょっといい話 その千八百四》
春の会開演前に劇場に
春の会プログラム手に座席着く
手に持ちしプログラムには椿の画
眺めたるプログラムには椿の画

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● 令和七年四月三十日 水曜日
○ 二月日々折々 その五十 さくら
《今回の自選代表四句と自句自解》

春の会定刻開演第一部 
春の会出場予定者九十組 
春の会冒頭合唱「秋田節」 
春の会伴奏に太鼓三味線が 

 令和七年二月十五日(土)に開催された第2回椿正範会発表会。第一部の出演場予定者数は九十組。見応え、聴き応えがありそうだ。期待感が高まる。
 最初の出場者は、「秋田節」を歌い上げた。まずまずの出来。

(二月中旬 第2回椿正範会発表会②)
春の会開演十時四十五分(字余りの句)
春の会定刻開演第一部 
春の会出場予定者九十組 
春の会冒頭合唱「秋田節」 
「秋田節」唄の歌詞にはさくらあり 
春の会伴奏に太鼓三味線が 
春の会次は独唱で「長者の山」
※「長者の山」・・・民謡王国秋田県の中でも特に民謡の宝庫といわれている仙北地方に生まれた民謡の一つに「長者の山」があります。(秋田県美郷町HPより転載 )
春の会秋田民謡の「長者の山」
春の会次も独唱で民謡を


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