南瓜(令和6年12月2~3日掲載分)
◎ 南瓜(令和六年十二月二~三日掲載分)
● 令和六年十二月二日 月曜日
○ 十月日々折々 その二 酔芙蓉
《今回の自選代表六句と自句自解》
川沿を秋風浴びて朝散歩
散歩道路傍の朝顔風に揺れ
散歩道吹く風に揺れる酔芙蓉
散歩道赤萩の花風に揺れ
散歩道吹く風に揺れる彼岸花
秋の花愛でつつ歩く朝散歩
十月上旬。今朝はちょっと風が強い。秋風を体に浴びて、散歩を楽しんだ。道の途中で、朝顔、酔芙蓉、萩、彼岸花などを見掛けた。秋の花々を愛でながらの散歩も楽しいものだ。
(十月上旬 日常生活➁)
川沿を秋風浴びて朝散歩
散歩道路傍の朝顔風に揺れ
散歩道吹く風に揺れる酔芙蓉
散歩道赤萩の花風に揺れ
散歩道吹く風に揺れる彼岸花
秋の花愛でつつ歩く朝散歩
秋の花愛でつつ歩く散歩道
ベーコンと冬瓜(とうがん)の煮付け昼に食む
仲間との十月初のカラオケ会
芸術の秋替え歌に笑い声
十月のカラオケ会は和気あいあい
仲秋に緊急搬送事案あり
・・・・・・・・・・・
● 令和六年十二月三日 火曜日
○ 十月日々折々 その三 南瓜
《今回の自選代表三句と自句自解》
秋まつり農産物の直売所
会場の直売所にはじゃが芋が
会場の直売所には南瓜など
十月上旬、松戸市を代表する歴史あるお祭り「松戸まつり イン 2024」が開催
されている。会場内の農産物の直売所では、じゃが芋や南瓜(かぼちゃ)などの秋野菜が売られていた。
(十月上旬 日常生活③)
仲秋の「松戸まつり 」の見学に
㊟「松戸まつり 」・・・ここでは、「松戸まつり イン 2024」のこと。
祝 松戸市人口50万人到達記念 松戸まつり イン 2024
松戸市を代表する歴史あるお祭りが今年も開催!
待望の松戸まつりが今年も開催されます。昨年に引き続き数多くのイベントを各会場で実施いたします。
開催日時・会場等
日時:2024年10月5日(土)、6日(日)11時から17時まで
※交通規制時間:10時30分から17時30分
会場:松戸駅西口・東口周辺、中央公園(東口イトーヨーカドー先)(松戸市観光協会HPより転載)
(追記)
松戸市は、1943(昭和18)年4月1日に県内7番目の市として誕生。当時約4万人だった人口が、今年6月7日に50万人に到達した。千葉市、船橋市に次ぐ県内第3位の人口となっている。
「松戸まつり」は松戸市、松戸商工会議所、松戸市観光協会が主催。1974(昭和49)年、市内の物産をPRするイベント「産業まつり」を母体として始まった。コロナ禍による中止を経て4年ぶりに開かれた昨年は、2日間で34万5000人が来場した。
今回は、松戸市を拠点とするサンバチーム「フロール・ヂ・マツド・セレージャ」によるサンバパレード、子どもたちがクイズや工作などで市内の産業を体験できる「わくわくこども体験ひろば」、チアダンスやヒップホップダンスを中心としたステージイベント「MATSUDO STREET DANCE EVENT 『MOVE UP!』」などの催しを、両日にわたり松戸駅西口・東口周辺の15の会場で行う。
松戸駅西口デッキ上では、ご当地キャラクターの「松戸さん」「ばけごろう」などが集合するほか、昨年投票で決定した「松戸まつり」キャラクターの「松りん」と、松戸商工会議所青年部公式キャラクター「つなぐ」のお披露目セレモニーを行う。(松戸経済新聞より転載)
⦿『「松戸まつり イン 2024」について』《治蝶の俳句の散歩道(ちょっといい話 その千六百九十五)》
仲秋の「松戸まつり 」の応援に
秋まつりサンバチームの応援に
「マツド・セレージャ」の応援に
※「マツド・セレージャ」・・・「フロール・ヂ・マツド・セレージャ」の略。
秋まつり人垣の中に「セレージャ」が
秋まつり人垣の中に縁者らが
秋まつり縁者私に気が付いて
会場で互いに手を振る秋まつり
秋まつりしばらく縁者ら見て応援
秋まつり頃合い計り次の場所
秋まつり農産物の直売所
会場の直売所にはじゃが芋が
会場の直売所には南瓜など
秋まつり食べ物飲み物ブースあまた
秋まつり人込むなかを巡りけり
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