小鰭鮨(令和6年11月30日~12月1日掲載分)
◎ 小鰭鮨(令和六年十一月三十日~十二月一日掲載分)
● 令和六年十一月三十日 土曜日
○ 九月日々折々 その四十五 小鰭(こはだ)鮨
《今回の自選代表四句と自句自解》
秋半ば妻の誕生祝いして
秋の昼ビールで乾杯「おめでとう」
秋の昼幾種もの鮨皿上に
お昼どき真っ先に食む小鰭(こはだ)鮨
令和六年九月三十日(月)。今日は妻の誕生日。昼食時に地元の「金太楼鮨」に行って、ビールでお祝いの乾杯した後、寿司を堪能した。
(九月下旬 日常生活⑬)
九月尽妻連れ近くの寿司屋へと
妻連れて九月末日寿司店へ
秋半ば「金太楼鮨」にて食事
秋半ば「金太楼鮨」にて昼食
㊟「金太楼鮨」・・・金太楼鮨 創業100年。浅草を中心に関東で14店舗を展開する本格江戸前鮨(すし)のお店です。季節の一品料理も充実。宴会に、ご家族のお食事に、老舗の味をご堪能ください。
技と歴史の金太楼 新鮮でおいしい鮨をお手軽に
全国すし技術コンクールで第1回以来、連続36年間、内閣総理大臣賞を受賞!(金太楼鮨サイトより転載)
⦿『「金太楼鮨」について』《治蝶の俳句の散歩道(ちょっといい話 その千六百九十四)》
秋半ば妻の誕生祝いして
秋の昼ビールで乾杯「おめでとう」
秋の昼にぎり1.5人前
秋の昼幾種もの鮨皿上に
お昼どき真っ先に食む小鰭(こはだ)鮨
秋の昼鯛(たい)・鰤(ぶり)・烏賊(いか)を順々に
秋の昼寿司ネタの味堪能す
秋の昼時折美味しい味噌汁を
秋の昼続いて蛸(たこ)・海老(えび)・帆立貝(ほたてがい)
秋の昼さらに鱵(さより)と卵焼き
秋の昼茶碗蒸しには銀杏が
秋の昼一時間以上かけ食事
・・・・・・・・・・・
● 令和六年十二月一日 日曜日
○ 十月日々折々 その一 曼殊沙華
《今回の自選代表四句と自句自解》
朝散歩公園内に曼殊沙華
朝散歩公園内に秋の蝶
公園の木立のなかに桜紅葉
公園の秋の風情を楽しめり
十月上旬。ようやく気温も秋らしくなったので、近くの公園まで散歩しに行った。公園内では、桜紅葉、曼殊沙華、秋の蝶などの動植物が見られた。秋の空も青々と澄んでいた。たっぷりと公園で秋の風情を楽しんだ。
(十月上旬 日常生活①)
公園へ十月の朝散歩しに
朝散歩秋の日浴びて公園へ
朝散歩公園内に曼殊沙華
朝散歩公園内に秋の蝶
公園の木立のなかに桜紅葉
公園の木立の隙間に秋の空
秋の朝見上げる空は青あおと
秋の風木立のなかを吹き抜けて
公園の秋の景色を楽しめり
公園の秋の風情を楽しめり
朝散歩秋の日浴びて家路就く
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