秋桜(令和6年11月24~25日掲載分)
◎ 秋桜(令和六年十一月二十四~二十五日掲載分)
● 令和六年十一月二十四日 日曜日
○ 九月日々折々 その三十九 秋桜
《今回の自選代表句と自句自解》
コスモスに囲まれ華やぐ我が身かな
令和六年九月二十八日(土)。今日は、 「江戸川松戸フラワーライン」(松戸市古ケ崎)での「秋の花まつり2024」が開催される日だ。開会式に間に合うように会場へと向かった。
江戸川のお花畑には、桃色・白・赤などのコスモスが咲いていた。お花畑を巡り終える頃には、気分的にもどこか華やいだ心地になった。
(九月下旬 「秋の花まつり2024」③)
江戸川の花畑にはコスモスが
㊟コスモス・・・コスモス(学名:Cosmos)は、キク科コスモス属の総称。また、種としてのオオハルシャギク Cosmos bipinnatus Cav. [2][3]を指す場合もある。アキザクラ(秋桜)とも言う。
特徴[編集]
一年生植物の草本[4]。茎は高さ2 - 3mになり、よく枝を出す。葉は対生で二回羽状複葉[5]。細かく裂け、小葉はほぼ糸状になる。頭花は径6 - 10cm、周囲の舌状花は白から淡紅色、あるいは濃紅色。中央の筒状花は黄色。葯は黄褐色。通常は舌状花は8個。開花期は秋で、短日植物の代表としても知られる。
秋に桃色・白・赤などの花を咲かせる。花は本来一重咲きだが、舌状花が丸まったものや、八重咲きなどの品種が作り出されている。本来は短日植物だが、6月から咲く早生品種もある。(Wikipediaより転載)
⦿『「コスモス」について』《治蝶の俳句の散歩道(ちょっといい話 その千六百八十九)》
河川敷の花畑には秋桜が
コスモスはお花畑に群れて咲き
目の前に色とりどりのコスモスが
コスモスや桃色・白・赤などの色
秋半ば花畑には人あまた
秋桜の花を愛でつつ先進む
道行けば風にコスモスの花揺れて
道行けば身の回りには秋桜(あきざくら)
道行けば我が身の周囲に秋桜
道行けば三百六十度にコスモス
コスモスに囲まれ華やぐ我が身かな
・・・・・・・・・・・
● 令和六年十一月二十五日 月曜日
○ 九月日々折々 その四十 秋うらら
《今回の自選代表四句と自句自解》
秋まつりふれあい動物広場へと
秋まつり先ずハムスターと触れ合って
秋まつり続いてヒヨコと触れ合って
秋うらら小動物に癒されて
「秋の花まつり2024」のイベントの中の「小動物とのふれあい」を楽しんだ。かわいいハムスターを撫でたり、ヒヨコを両手の上に乗せたりした。好きなだけ楽しませてもらえた。すっかり癒された。
(九月下旬 「秋の花まつり2024」④)
コスモスに囲まれうれしき時刻む
コスモスの花見の後はイベントに
秋まつり花畑エリア人集い
秋まつりふれあい動物広場へと
秋まつり先ずハムスターと触れ合って
㊟ハムスター・・・ハムスター(独: Hamster)は、キヌゲネズミ科キヌゲネズミ亜科に属する齧歯類の総称。夜行性で雑食性である。肩まで広がる大きな頬袋を持つのが特徴。(Wikipediaより転載)
⦿『「ハムスター」について』《治蝶の俳句の散歩道(ちょっといい話 その千六百九十)》
秋うらら優しく首元手でなでて
秋うらら優しく喉元手でなでて
秋うらら優しく背中手でなでて
秋うらら眠そうになるハムスター
秋まつり係の人と餌のこと
秋まつり続いてヒヨコと触れ合って
秋うらら小動物に癒されて
秋まつり松戸市長ら傍に来て
秋まつり市長と会話楽しめり
秋まつり次はドローンの体験を
㊟ドローン・・・無人航空機(むじんこうくうき 英: unmanned aerial vehicle、UAV)は、人が搭乗しない(無人機である)航空機のこと。なお、ドローン(英: drone)は、「無人航空機」のことを指す用例も多い。
⦿『「ドローン」について』《治蝶の俳句の散歩道(ちょっといい話 その千六百九十一)》
秋まつりドローン主催は昭和精機
※昭和精機・・・株式会社昭和精機 Showa Seiki Co., Ltd. 研削・研磨に特化した会社です。 工場見学やドローン体験 も行えます。 所在 千葉県松戸市松飛台286−22
秋まつり次はドローンの操縦を
秋うららコントローラー手に操縦
秋まつり三分間で一巡り
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