赤とんぼ(令和6年11月22~23日掲載分)


◎ 赤とんぼ(令和六年十一月二十二~二十三日掲載分)
● 令和六年十一月二十二日 金曜日
○ 九月日々折々 その三十七 虫の音
《今回の自選代表句と自句自解》

江戸川や虫の音耳に堤行く 

 令和六年九月二十八日(土)。今日は、 「江戸川松戸フラワーライン」(松戸市古ケ崎)での「秋の花まつり2024」が開催される日だ。開会式に間に合うように会場へと向かった。
 江戸川の土手からは虫の音が響いている。秋の音景色を楽しみながらお花畑へと歩いて行った。

(九月下旬  「秋の花まつり2024」①)
ここ松戸今日は「秋の花まつり」
ここ松戸江戸川で「秋の花まつり」
㊟江戸川で「秋の花まつり」・・・松戸・江戸川河川敷で「秋の花まつり」 市民が育てたコスモスを楽しむ
 「江戸川松戸フラワーライン」(松戸市古ケ崎)で9月28日、「秋の花まつり2024」が開かれる。
 江戸川松戸フラワーラインは、江戸川河川敷に広がる約2ヘクタールの花畑。春はポピー、秋はコスモスの花が楽しめる。1995(平成7)年に「緑花清流のまちづくり」構想の下、市民と行政が協働し、荒地だった河川敷を花畑に整備した。花まつりは1996(平成8)年から開催。5月の「春の花まつり」、9月~10月の「秋の花まつり」を合わせて49回目となる。
 今年は7月から「フラワーボランティア」や地元の町会、市民団体、保育園、幼稚園、青年会議所、近隣住民などが協働でコスモスの種まき、草取りなど育成作業を行ってきた。昨年は猛暑と少雨の影響で生育が例年より遅く、見頃は花まつりより1カ月程度遅い10月下旬だったが、今年は種まき当日の夜に雨が降ったことから順調に発芽し、花まつりの頃に見頃を迎える予想という。
 当日は、ふれあい動物広場、バザー、花・植木の販売、消防車の展示などを行う。キッチンカーも5台出店する。ステージと花畑エリアで、和太鼓の演奏、ドッグショー、バルーンアートのパフォーマンスなどを披露する。今年の「春の花まつり」で新設した、レジャーシートを敷いてコスモスを鑑賞できる「ピクニックエリア」を今回も設ける。
 開催時間は10時~14時。入場無料。荒天中止。(松戸経済新聞より転載)
⦿『「秋の花まつり2024」について』《治蝶の俳句の散歩道(ちょっといい話 その千六百八十八)》
秋半ば向かう江戸川河川敷
秋半ば家から歩いて江戸川に
江戸川の土手道行けば虫の声
歩き行く土手道沿いに虫の声
江戸川や虫の音耳に堤行く 

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● 令和六年十一月二十三日 土曜日
○ 九月日々折々 その三十八 赤とんぼ
《今回の自選代表句と自句自解》

江戸川の土手道越える赤とんぼ 

 令和六年九月二十八日(土)。今日は、 「江戸川松戸フラワーライン」(松戸市古ケ崎)での「秋の花まつり2024」が開催される日だ。開会式に間に合うように会場へと向かった。
 江戸川の土手からは虫の音が響いている。秋の音景色を楽しみながらお花畑へと歩いて行った。会場近くに来たら、赤とんぼが目の前を横切って飛んで行った。

(九月下旬  「秋の花まつり2024」➁)
江戸川の土手道とんぼ横切って
江戸川の土手道越える赤とんぼ 
「秋の花まつり」会場目の前に
秋まつり十余のテント会場に
秋まつりテント周辺にキッチンカー
「秋の花まつり」会場人あまた
秋まつりステージ上で開会式
秋まつり式後に散策花畑

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