名月(令和6年11月8~9日掲載分)


◎ 名月(令和六年十一月八~九日掲載分)
● 令和六年十一月八日 金曜日
○ 九月日々折々 その二十三 名月
《今回の自選代表句と自句自解》

見上げれば雲とれ名月煌煌と 

 令和六年九月十七日夜半。外に出て、夜空を見上げると名月に少し雲がかかっていた。しばらく待っているとやがて雲がとれると、月が煌煌と輝いた。見事な明るさだ。感激‼

(九月中旬  日常生活⑧)
外に出て雲居の名月眺め見る
※名月・・・旧暦8月15日の中秋にあたる17日、日本各地で「中秋の名月」が姿を見せ、夜空を照らした。(読売新聞より転載)
見上げれば雲とれ名月煌煌と 
名月やしばし見惚れる夜半の月
ここ松戸街に名月煌々と
静寂の街に名月輝いて
高齢者名月見れるはあと幾度

・・・・・・・・・・

● 令和六年十一月九日 土曜日
○ 九月日々折々 その二十四 秋思
《今回の自選代表二句と自句自解》

秋早朝Night Tempo(ナイト・テンポ)が番組に  
秋思かな彼の活躍に期待大 


 秋の早朝。NHKの「国際報道2024」番組で、韓国のDJ兼プロデューサーのNight Tempo(ナイト・テンポ)の活動が紹介されていた。 Night Tempoは「シティ・ポップ」と呼ばれる1980年代の日本のショー、歌謡、ディスコを再構築して「フューチャー・ファンク」(Future Funk)というジャンルを誕生させ、世界に拡散している。今後の活躍に期待したい。

(九月中旬  日常生活⑨)

自室にて秋の日早朝テレビ見る
秋早朝NHKの番組を
秋早朝国際報道放送中
※国際報道・・・ここでは、NHKの「国際報道2024」のこと。
秋早朝Night Tempo(ナイト・テンポ)が番組に  
㊟Night Tempo(ナイト・テンポ)・・・Night Tempo(ナイト・テンポ 、漢字表記:夜韻、朝鮮語: 나이트템포、1986年2月14日- )は、韓国のDJ兼プロデューサー。
 解説[編集]
 Night Tempoは「シティ・ポップ」と呼ばれる1980年代の日本のショー、歌謡、ディスコを再構築して「フューチャー・ファンク」(Future Funk)というジャンルを誕生させ注目を集めた。
 竹内まりやの「プラスティック・ラヴ」をリエディットしたバージョンはYouTubeで700万以上の再生数を記録した。
 米国と日本を中心に活動している。『美少女戦士セーラームーン』オタク[1][2]。
『昭和アイドル・グルーヴ』シリーズと銘打ち、Winkや杏里などといった1980年代に活躍したアーティストの曲を公式リエディットしてリリースしている。
 2018年には初のオリジナル・アルバム『Moonrise』を発表した。最初のメジャー・オリジナル・アルバム『Ladies In The City』は2021年12月1日に発売された[3]。
 2022年2月1日、編著『Japanese City Pop 100』が出版された[4]。
2022年9月25日、同年12月11日より始まるSKE48 TeamKⅡの『時間がない』公演への楽曲提供を発表[5]。
 2023年、矢川葵・市川美織とともに、レトロポップユニット・FANCYLABOとしてデビュー[6]。(Wikipediaより転載)
⦿『「Night Tempo(ナイト・テンポ)」について』《治蝶の俳句の散歩道(ちょっといい話 その千六百八十六)》
秋思かな彼は応援したい人
生い立ちと思いに納得する秋日
秋思かな彼の活躍に期待大 

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