秋簾（令和６年１０月３１日～１１月１日掲載分）

◎　秋簾（令和六年十月三十一日～十一月一日掲載分）
●　令和六年十月三十一日　木曜日
○　九月日々折々　その十五　秋
《今回の自選代表句と自句自解》

秋の午後元代表と歓談す　　

　「浅草サンバ 2024」が開催されている。九月十五日（日）の午後一時半。応援しているフロール・ヂ・マツド・セレージャ（S1リーグ　千葉県松戸市のサンバチーム）がスタート地点に集合する頃だ。産業貿易センター 台東館の前でフロール・ヂ・マツド・セレージャの元代表とバッタリ出会った。しばし、歓談した。セレージャのメンバーのいるところも教わった。そこへ向かった。

（九月中旬 　「浅草サンバ 2024」③）
秋小旅浅草駅に一時前
秋小旅馬道通りに人込めり
秋の午後すでにパレード開始され
秋の午後すでにパレード始まって
文化の秋縁者と合流台東館
※台東館・・・産業貿易センター 台東館のこと。
先ずはスタート地点へと
秋の午後元代表とばったりと
※元代表・・・フロール・ヂ・マツド・セレージャの元代表のこと。初代プレヂデンチ。
秋の午後元代表とあいさつし
秋の午後元代表と歓談す　　

・・・・・・・・・・

●　令和六年十一月一日　金曜日
○　九月日々折々　その十六　秋簾
《今回の自選代表四句と自句自解》

秋の午後サンバの縁者に声掛けて
秋の午後サンバの縁者に手を振って
秋の午後縁者らダンサー手を振って
通りにて相互に手を振る秋の午後　　

　「浅草サンバ 2024」が開催されている。九月十五日（日）の午後一時半過ぎに、応援しているフロール・ヂ・マツド・セレージャ（S1リーグ　千葉県松戸市のサンバチーム）がスタート地点に集合した。縁者らに声掛けしたり、手を振ると縁者らもこちらの三人に気付き笑顔で手を振り替えしてくれた。

（九月中旬 　「浅草サンバ 2024」④）
秋の午後スタート地点に縁者らが
秋の午後馬道通りに人込めり
※馬道通り・・・浅草寺の東に位置し、中心には国の重要文化財「二天門」があります。「馬道(うまみち)」とは、江戸時代から遊客が馬を利用して吉原へ通う道筋であったことが由来です。（浅草においでよ！サイトより転載）
秋の午後通りに縁者ら勢ぞろい
秋の午後我々の前を縁者らが
秋簾サンバダンサーサンバ衣装　
秋簾縁者ピンクのサンバ衣装
秋の午後サンバの縁者に声掛けて
秋の午後サンバの縁者に手を振って
秋の午後縁者らダンサー手を振って
通りにて相互に手を振る秋の午後　　
秋の午後通り沿いにて応援す

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