七夕竹(令和6年9月1~2日掲載分)


◎ 七夕竹(令和六年九月一~二日掲載分)
● 令和六年九月一日 日曜日 
○ 七月日々折々 その四 七夕竹
《今回の自選代表句と自句自解》

笹竹の七夕紙に願いごと

 令和六年七月七日。新暦の七夕の日に、宿泊した孫たちと買い物した後、外で食事会をする店に向った。お店の近くには、七夕が飾られていた。その笹竹にはたくさんの願いごとが記された七夕紙が吊るされていた。恋愛・幸福・健康・長寿など様々な願いがそこにあった。

(七月上旬  日常生活⑤)
夏の午後孫ら宿泊に来宅す
来宅の孫らと乾杯夏の夜
夏の夜食事と歓談楽しめり
一夜明け今日は七月七日なり
※七月七日・・・日本の七夕祭りは、新暦または旧暦の7月7日や、その前後の時期に開催されている。(Wikipediaより転載)
一夜明け孫らと食事夏の朝
午前中夏の着物の買い物に
午前中夏の着物の買い物を
夏の昼孫らと外で昼食会
夏の昼孫らと入店牛たん屋
※牛たん屋・・・ここでは、本場仙台発祥の牛たんが味わえる仙臺たんや 利久 アトレ松戸店のこと。
牛たん屋お店の近くに七夕竹
牛たん屋お店の近くに七夕笹
笹竹の七夕紙に願いごと 
七夕紙願いの中に恋と愛
七夕紙願いの中に幸と福
七夕紙願いの中に健と康
七夕紙願いの中に長寿あり

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● 令和六年九月二日 月曜日 
○ 七月日々折々 その五 ビール
《今回の自選代表二句と自句自解》

夏の午後家族五人でカラオケを 
夏の午後カラオケ楽しむ三世代 

 令和六年七月七日。新暦の七夕の日に、宿泊した孫たちと買い物したり、食事をしたりした後、カラオケを楽しむこととなった。三世代五人で二時間程、カラオケを楽しんだ。

(七月上旬  日常生活⑥)
夏昼に「牛たん冷ししゃぶ定食」
食事会先ずはビールで乾杯を
夏の昼ごまドレつけて牛たんを
※ごまドレ・・・. ごまドレッシングの略。
夏の昼「牛たん定食」美味しくて
夏の昼孫らと楽しい食事会
夏の昼済ませて入るカラオケ店
※カラオケ店・・・ここでは、カラオケBanBan松戸駅東口店のこと。
夏の午後家族五人でカラオケを 
夏の午後カラオケ楽しむ三世代 
夏の午後カラオケ二時間楽しめり
夏の午後頃合い図り店を出る
夏の午後帰宅後しばしくつろげり
夏の宵宿泊の孫ら家路就く
夏の宵別れの際に「お元気で」

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