菖蒲(令和6年8月16~17日掲載分)
◎ 菖蒲(令和六年八月十六~十七日掲載分)
● 令和六年八月十六日 金曜日
○ 六月日々折々 その二十一 菖蒲
《今回の自選代表二句と自句自解》
菖蒲まつり杜は和服でステージに
菖蒲まつりステージで歌杜このみ
六月中旬。今日に日曜日の空は快晴。葛飾菖蒲まつりの「都立水元公園」会場の歌謡ステージに、本日メインの杜このみと力士の高安が登場した。
早速、歌手の杜好みが、デビュー曲の「三味線わたり鳥」を歌い上げた。声援と大拍手。
(六月中旬 2024葛飾菖蒲まつり「都立水元公園」その十八)
夏の午後続いて再び歌謡ショウ
菖蒲まつり続いて再び歌謡ショウ
夏の午後さらに人込む歌謡ショウ
夏の会椅子席周りに人垣が
夏の会場内人垣幾重にも
菖蒲まつり歌謡ステージ二時半に
菖蒲まつり司会が紹介杜このみ
菖蒲まつり杜は和服で登壇す
菖蒲まつり杜は和服でステージに
夏の会会場内に応援団
夏の会「このみちゃーん」の声援も
夏の会「このみちゃーん」の大声援
夏の会ピンクの法被に杜このみ
菖蒲まつりステージで歌杜このみ
※杜このみ・・・杜 このみ(もり このみ、1989年7月2日 - )は、女性演歌歌手。北海道札幌市出身。出生名は黒森このみ。血液型はA型。細川たかし音楽事務所所属。夫は大相撲力士の髙安晃[1]。2021年2月に第1子女児[2]、2022年8月に第2子男児を出産[3]。(Wikipediaより転載)
夏の会先ず杜「三味線わたり鳥」
※「三味線わたり鳥」・・・北の大地に生まれ育ち、「江差追分」をはじめとする民謡を学ぶ事で培った「日本の歌の心」を届けたい。そんな想いを胸に「杜このみ」がデビューをします。
デビュー曲『三味線わたり鳥』は、「泣いて暮らすも一生 笑って暮らすも一生」という格言にもあるように、「明るく前向きに生きよう」というメッセージの込められた楽曲です。北に南に東に西に、「杜このみ」が元気を届けます。(株式会社テイチクエンタテインメントサイトより転載)
夏の会杜のトークに「しばられ地蔵」
南蔵院「しばられ地蔵」や夏の会
※南蔵院と「しばられ地蔵」・・・南蔵院は、今より650年余前の貞和4年、林能法印によって隅田川の畔り、業平の郷に開山されました。
本堂には釈迦如来を本尊として頂き、地蔵堂には大岡政談で知られるしばられ地蔵尊を祀り、太子堂には聖徳太子尊を安置して開山以来法脈を伝えること41世に及んでおります。その間、堂塔は幾多の盛衰変遷がありました。即ち、安政の大震火災、明治維新の兵禍等にも遇い衰微しましたが大正10年第39世円順僧正が丹誠を凝らして本堂、地蔵堂、天神社等を見事再建復興されました。しかしながら、大正12年の関東大震災の厄に遇い、一山悉く灰燼に帰しました。その後、昭和4年に現在地水元に移転遷座しました。当地は聖徳寺の境内を基本として、南蔵院境内地と統合合併し、約2,000坪の境内となり、昭和43年以来10年の歳月を費やして、地蔵堂、鐘楼、本堂、太子堂を再建し、書院庫裡の結構を整えることができました。
○庶民信仰と南蔵院
境内の地蔵堂には「しばられ地蔵尊」が安置されています。
元禄14年の造立と伝えられ、文政寺社書上によると、この地蔵尊は諸願成就、殊に難病平癒に霊験があり、信心の者が祈願するときは地蔵尊を縄で縛り、成就したときには縄を解くことから、しばられ地蔵と称したと記されています。現在、一般に盗難除けの地蔵尊として知られていますが、これは大岡政談の中の一説話として語られたことから始まります。
毎年、12月31日(大晦日)の夜、しばられ地蔵尊の縄解き供養が行われます。
また、大晦日と元日には厄除けから縁結びまで、あらゆる願い事を結ぶ開運の縁起・「結びだるま市」が開かれます。(天台宗東京教区の公式サイトより転載)
⦿『南蔵院と「しばられ地蔵」について』《治蝶の俳句の散歩道(ちょっといい話 その千六百三十三)》
夏の会願をかけたと語る杜
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● 令和六年八月十七日 土曜日
○ 六月日々折々 その二十二 夏
《今回の自選代表四句と自句自解》
夏の会登壇高安着物姿
時季に合う高安着物菖蒲柄
着物柄ここ水元の花菖蒲
夏の会トークに帰り大関へ
六月中旬。今日に日曜日の空は快晴。葛飾菖蒲まつりの「都立水元公園」会場の歌謡ステージに、本日メインの杜このみと力士の高安が登場した。
歌手の杜好みの歌とトークの後、夫の力士・高安は、今着ている水元の花菖蒲柄の着物の話をした。「菖蒲」と「勝負」を結び付けた体験話だ。また、帰り大関を目指すとも。会場から大声援。
(六月中旬 2024葛飾菖蒲まつり「都立水元公園」その十九)
夏の会「残んの月」を杜歌う
※「残(のこ)んの月」・・・杜このみの「残んの月」。作詞:麻こよみ,作曲:徳久広司。(歌いだし) あてにならない約束なのに ♪
夏の会続いて細川メドレーを
夏の会杜次つぎと歌うたう
夏の会杜は観客とハイタッチ
菖蒲まつり我もこのみとハイタッチ
夏の会和服の杜の手柔らかく
菖蒲まつり続いて登壇高安関
夏の会登壇高安着物姿
時季に合う高安着物菖蒲柄
着物柄ここ水元の花菖蒲
夏の会トークに帰り大関へ
夏の会高安・杜はデュエットを
夏の会夫婦でデュエット曲披露
夏の会歌「虹と雪のバラード」を
夏の会観客二人へ大拍手
夏の会次は別々にデュエットを
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