菖蒲園(令和6年8月14~15日掲載分)


◎ 菖蒲園(令和六年八月十四~十五日掲載分)
● 令和六年八月十四日 水曜日 
○ 六月日々折々 その十九 菖蒲園
《今回の自選代表四句と自句自解》

楽しめり菖蒲園での歌謡ショウ 
夏会に一時間半の歌謡ショウ
菖蒲まつり休憩なしでフラダンス
夏の午後休憩とらずにフラダンス 

 六月中旬。今日に日曜日の空は快晴。葛飾菖蒲まつりの「都立水元公園」会場の歌謡ステージでは、四組の歌手が登場した。一時間半の歌謡ショウを楽しんだ。休憩時間なしで、すぐフラダンスがステージ上で繰り広げられた。内容が詰まっている。

(六月中旬  2024葛飾菖蒲まつり「都立水元公園」その十六)
菖蒲まつり歌謡ステージ楽しめり 
楽しめり菖蒲園での歌謡ショウ 
夏会に歌謡ステージ九十分
夏会に一時間半の歌謡ショウ
菖蒲まつり休憩なしでフラダンス
㊟フラダンス・・・フラ(ハワイ語: hula)はハワイの伝統的な歌舞音曲である。フラにはダンス、演奏、詠唱、歌唱の全てが含まれる。カヒコと呼ばれる古典的なスタイル(古典フラ)と、アウアナと呼ばれる現代的なスタイル(現代フラ)がある。フラは総合芸術であると同時に宗教的な行為でもあり、日本の能楽と同様、単なるダンスや音楽の概念では捉えられないものである。
 フラを学ぶための教室をハラウ、フラの師範をクム、またはクム・フラと呼ぶ。 クムとは単なる先生という意味を越え、深い知識を持ち長年ハワイに根付いて活動してきた家元という意味合いがある。 日本における一般的なフラ教室の先生をクム・フラと指すことは少ない。
 「フラ」の意味がダンスであることから、専門家の間では「フラ」と呼ぶが、世界的にも、一般には英語の一般名詞ダンス(dance)を補い、フラダンスと紹介される[注釈 1]。(Wikipediaより転載)
⦿「フラダンスについて」《治蝶の俳句の散歩道(ちょっといい話 その千六百三十一)》
夏の会休憩なしでフラダンス
夏の午後休憩とらずにフラダンス 
夏の会舞台で「ナナクリ」フラダンス
夏の会ダンサー交代次つぎと
夏の会フラの曲目次つぎと
夏会に「カイマナヒラ」のフラダンス
㊟「カイマナヒラ」・・・カイマナヒラ(ハワイ語: Kaimana Hila)は1916年ごろ、教育者・政治家・作曲者のチャールズ・キング(Charles E. King)がアンドリュ・カミングズ(Andrew Cummings)と共に作曲したハワイのダイヤモンドヘッドを歌った歌である[1]。
 カイマナヒラとは、ハワイ語のダイヤモンドの意味のカイマナ(Kaimana[2])と英語の丘を現わすヒル(Hill)とを合成した言葉である。 ハワイを歌った歌としては、この歌は「アロハ・オエ」、「小さな竹の橋で」、「ブルー・ハワイ」などと共に、ハワイというとオアフ島のホノルルにあるワイキキの浜辺を目指し、そこから間近に見える丘ダイヤモンドヘッドを見た日本人に抜群の人気を誇る。[3] (Wikipediaより転載)
⦿「カイマナヒラについて」《治蝶の俳句の散歩道(ちょっといい話  その千六百三十二)》

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● 令和六年八月十五日 木曜日 
○ 六月日々折々 その二十 夏の日
《今回の自選代表五句と自句自解》

夏の会舞台六人のフラガール
夏の会ダンサーピンクのフラドレス
夏の会腰の動きも悩ましく
夏の会貝の首輪も揺れ動く
夏会に優雅なダンスやフラガール 

 六月中旬。今日に日曜日の空は快晴。葛飾菖蒲まつりの「都立水元公園」会場の歌謡ステージでは、四組の歌手が登場した。一時間半の歌謡ショウを楽しんだ。
 休憩時間なしで、すぐフラダンスがステージ上で繰り広げられた。内容が詰まっている。何組がのフラダンスの後、今ステージでは、ピンクのフラドレスを着た六人のフニダンサーが首輪を揺らしながら腰の動きも悩ましく踊っている。落ち着いた優雅なダンスだ。

(六月中旬  2024葛飾菖蒲まつり「都立水元公園」その十七)
夏の会舞台に六人フラガール
夏の会舞台六人のフラガール
夏の会ダンサーピンクのフラドレス
夏の会腰の動きも悩ましく
夏の会貝の首輪も揺れ動く
夏会に優雅なダンスやフラガール 
夏の会フラガールらに湧く拍手
夏の日にゆっくり楽しむフラダンス
夏の午後ゆっくり鑑賞フラダンス
夏の会フラダンス披露三十分
夏の会続いて再び歌謡ショウ

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