夏帽子(令和6年8月12~13日掲載分)


◎ 夏帽子(令和六年八月十二~十三日掲載分)
● 令和六年八月十二日 月曜日 
○ 六月日々折々 その十七 夏風
《今回の自選代表二句と自句自解》

夏の会三番手にはデュオ蒔田 
夏の会二人して歌を次つぎと 

 六月中旬。今日に日曜日の空は快晴。葛飾菖蒲まつりの「都立水元公園」会場の歌謡ステージでは、四組の歌手が登場する。
 三番手には、デュオ、蒔田由美子・大助が登場した。主に二人でデュエットで歌った後、蒔田由美子が単独でタンゴの曲などを歌い上げた。ベテランの味が味わえた。

(六月中旬  2024葛飾菖蒲まつり「都立水元公園」その十四)
夏の会三番手にはデュオ蒔田 
※デュオ蒔田・・・日本歌手協会の正式会員となったデュオ、蒔田由美子・大助です。歌は由美子が始めましたが、作曲の先生より「大助さんの歌には、何ともいえない情感があるから、2人でデュエットしてはいかがですか」とすすめられ、蒔田由美子・大助が誕生しました。
 最新曲の「夕暮れ岬」は、タワーレコード、Amazon、セブンイレブン等で予約購入ができます。カラオケDAMに「踊るパリジェンヌ」(#6771-36)と「女の予感」(#6747-36)、「私のハワイ」(#6793-07)、「愛の時計台」(#6811-61)が入っています。歌いやすい曲ですので、ぜひ、歌ってください。(蒔田由美子・大助公式サイトより転載)
夏の会二人して歌を次つぎと 
夏風に近くの二人の幟揺れ
夏の会中にタンゴの曲の歌
夏の会ドレス姿の由美子歌
夏の会大助スーツ着て歌を
夏の会「女の予感」歌う蒔田
夏の会観客と蒔田握手して
夏の会我も由美子と握手して
夏の会ドレスの由美子と握手して

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● 令和六年八月十三日 火曜日 
○ 六月日々折々 その十八 夏帽子
《今回の自選代表三句と自句自解》

夏の会奈良崎歌を次つぎと 
時季に合う紫陽花柄のスーツ着て 
夏の会奈良崎トーク面白し

 六月中旬。今日に日曜日の空は快晴。葛飾菖蒲まつりの「都立水元公園」会場の歌謡ステージでは、四組の歌手が登場する。
トリの四番手は、ベテランの奈良崎正明。時季に合う紫陽花柄のスーツがよく似合っている。数曲歌った。特に気に入ったのは、新曲の「水戸街道」。また、トークがとても面白くて、何度も大笑いした。

(六月中旬  2024葛飾菖蒲まつり「都立水元公園」その十五)
夏の会後輩韓国人歌手も
夏の会和服で歌う韓国人
夏会に歌謡曲歌う韓国人
夏の会奈良崎正明四番手
※奈良崎正明・・・出身地茨城県の水戸大使、行方大使、水郷いたこ大使。
 麻生第一中学校、東京都立墨田川高校卒業。両親の影響で歌好きな青年に育つ。橋幸夫、五木ひろしに影響を受け、東京で勉学の傍ら、歌手を目指し、作曲家の岡千秋先生や寺沢一馬先生に付き、指導を受ける。昭和53年8月東芝EMIレコードよりデビュー。現在は日本エンカフォンレコードに所属し、歌手として勢力的に活動している。各地方のテレビ、ラジオに多数出演。全国各地の歌謡ショー・コンサート等で活躍中。
 1978年のデビュー以来、「潮来の雨」や「潮来しぐれ花」など、本市を題材とした多くの名曲をリリースされております。また、潮来市内での定期的なコンサート開催など、本市を盛り上げるために、勢力的に活動しています。(潮来市公式ホームページより転載)
(追記)
茨城県行方市出身。 昭和53年東芝EMIレコードより歌手デビュー。以後35年、シングルレコード25枚、アルバム. 5枚発売。 昭和60年(株)徳間ジャパンに移籍。(千葉市文化振興財団サイトより転載)
夏の会最後の閉めに奈良崎が
夏の会奈良崎歌を次つぎと 
夏の会奈良崎新曲披露して
夏の会奈良崎歌う「水戸街道」
※水戸街道・・・作詞:万城たかし 作曲:徳久広司 編曲:矢田部正 2024年5月22日発売 
(歌い出し) 千波の池の 桜も梅も  つぼみ芽を♪
時季に合う紫陽花柄のスーツ着て 
奈良崎の股旅演歌や夏の会
夏の会奈良崎新曲熱唱す
拍手する観客の中に夏帽子
夏の会奈良崎トーク面白し

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