山吹(令和6年6月7~8日掲載分)


◎ 山吹(令和六年六月七~八日掲載分)
● 令和六年六月七日 金曜日 
○ 四月日々折々 その二十三 春の朝
《今回の自選代表三句と自句自解》

春の旅しばらく歩いて須賀神社 
春の旅ここは映画の聖地なり 
春の旅脳裏にアニメの「君の名は。」 

 四月中旬。春日和の休日を選んで、妻と甲州街道の職場巡りに出掛けた。一回目の今回は、内藤新宿(四谷エリア・新宿エリア)だ。
 東京地下鉄(東京メトロ)丸ノ内線の四谷三丁目駅で下車して先ず、「忍者の寺」の異名を持つ祥山寺(しょうざんじ)に立ち寄った。続いて楽しみにしていた須賀神社(すがじんじゃ)に向かった。須賀神社は由緒のある神社だけでなく、有名なアニメ映画「君の名は。」の聖地なのである。一時間以上滞在したが、絶えず十数名は境内にいた。海外からの人も多数見かけた。

《四月中旬 甲州街道巡り(第一回)その三(内藤新宿①・・・四谷エリア・新宿エリア)》
春の旅丸ノ内線に乗り換えて
春の旅初夏の朝四谷三丁目駅に着く
㊟丸の内線四谷三丁目駅・・・四谷三丁目駅(よつやさんちょうめえき)は、東京都新宿区三丁目にある、東京地下鉄(東京メトロ)丸ノ内線の駅である。駅番号はM 11。(Wikipediaより転載)
春の朝八時半過ぎ駅降りて
春の旅円通寺坂方向へ
① 祥山寺
春の旅下車後に向かう祥山寺
春の旅下車後に向かう忍者寺
㊟祥山寺・・・祥山寺(しょうざんじ)は、東京都新宿区にある臨済宗系の単立寺院。
 歴史[編集]
 1595年(文禄4年)、璧英宗趙によって開山された。元々は現在の千代田区麹町に位置していたが、1634年(寛永11年)に現在地に移転している[1]。
 当寺の旧地名は「南伊賀町87番地」である。その地名が示すように幕府が召し抱えた伊賀衆の居住地であり、伊賀衆の菩提寺となっていた。そのことから、当寺は「忍者の寺」の異名を持つ[1]。
かつては、旧所属宗派の臨済宗大徳寺派の総本山大徳寺直属の格式が高い寺であった[1]。
墓地には、伊賀衆関係者の他に、儒学者の高島文鳳、尺八琴古流家元の初代黒沢琴古の墓(多磨霊園4区1-23に改葬)がある[1]。(Wikipediaより転載)
⦿「祥山寺(忍者の寺)(東京都新宿区)について」《治蝶の俳句の散歩道(ちょっといい話 その千五百八十四)》
春の旅忍者の寺はひっそりと
① 須賀神社
春の旅しばらく歩いて須賀神社 
㊟須賀神社・・・須賀神社(すがじんじゃ)は、東京都新宿区に鎮座する神社。旧社格は郷社。四谷十八ヵ町の総鎮守[1]。神紋は「抱き稲に左三つ巴」。
春の旅ここは映画の聖地なり 
春の旅脳裏にアニメの「君の名は。」 
㊟アニメの「君の名は。」・・・『君の名は。』(きみのなは、英 : Your Name.)は、2016年公開の日本のアニメーション映画。
 コミックス・ウェーブ・フィルム製作。新海誠脚本・監督[8]。主演(声の出演)は神木隆之介と上白石萌音。作画監督は安藤雅司、キャラクターデザインは田中将賀が務めた。
 東京に暮らす少年・瀧(たき)と飛騨地方の山深い田舎町で暮らす少女・三葉(みつは)の身に起きた「入れ替わり」という謎の現象と、1200年ぶりに地球に接近するという「ティアマト彗星」をめぐる出来事を描く。
 前作『言の葉の庭』から3年ぶりとなる、新海の6作目の劇場アニメーション映画。『星を追う子ども』以来2作目の製作委員会方式を取り、前作『言の葉の庭』が東宝映像事業部配給、全国23館だったのに対し、本作では東宝が配給を担当し全国約300館という大規模な興行となった[9]。
 日本国内の興行収入が250.3億円を超え、当時の日本歴代興行収入ランキングでは『千と千尋の神隠し』『タイタニック』『アナと雪の女王』に次ぐ第4位となった。世界での興行収入は3.61億ドル(日本円で414.4億円)を記録し、日本映画では世界歴代興行収入で『千と千尋の神隠し』に次ぐ2位となった。(Wikipediaより転載)
※映画の聖地・・・アニメ映画「君の名は。」で有名。
 『君の名は。』の聖地巡礼。
 劇中では都内の様々な場所がモデルとなって登場しているが、その中でもすっかり聖地として馴染み深い場所になった須賀神社の階段と、四ツ谷駅周辺に焦点を当てていく。
 この記事では、『君の名は。』を既に見たことがある人が読むという前提で、ストーリーの内容も絡めて書いていく。
 新海誠監督のアニメーション映画『君の名は。』が公開されたのは2016年8月のこと。
 日本のみならず海外も含めて大ヒットとなったこの映画は、公開から3年以上が経過している現在も、聖地とされる場所へ訪れる人たちがいる。この映画の影響力はまだまだ健在だ。(口コミ情報より転載)
⦿「須賀神社(映画「君の名は。」の聖地)(東京都新宿区)について」《治蝶の俳句の散歩道(ちょっといい話 その千五百八十五)》

・・・・・・・・・・・

● 令和六年六月八日 土曜日 
○ 四月日々折々 その四 山吹
《今回の自選代表二句と自句自解》

春の旅須賀神社には人あまた 
春の花あまた咲くなか参拝す 

 四月中旬。春日和の休日を選んで、妻と甲州街道の職場巡りに出掛けた。一回目の今回は、内藤新宿(四谷エリア・新宿エリア)だ。
 東京地下鉄(東京メトロ)丸ノ内線の四谷三丁目駅で下車して先ず、「忍者の寺」の異名を持つ祥山寺(しょうざんじ)に立ち寄った。続いて楽しみにしていた須賀神社(すがじんじゃ)に向かった。須賀神社は由緒のある神社だけでなく、有名なアニメ映画「君の名は。」の聖地なのである。一時間以上滞在したが、絶えず十数名は境内にいた。海外からの人も多数見かけた。
 境内にはいろいろな種類の花が咲いていた。その中で参拝できることは、実に幸せなことである。合掌。

《四月中旬 甲州街道巡り(第一回)その四(内藤新宿①・・・四谷エリア・新宿エリア)》
春の旅須賀神社には人あまた 
春日和神社にあまたな外国人
春日和社の境内に十数名
境内の祖霊社近くにタンポポが
境内の祖霊社近くにパンジーが
境内の祖霊社傍に桜花
須賀神社境内なかに枝垂れ桜
須賀神社境内なかに山吹が
須賀神社境内なかに花水木
春の旅須賀神社にて参拝す
春の花あまた咲くなか参拝す

➁「人気ブログランキング」への「応援クリック」(ポチ)を頂ければうれしいです。ご協力ありがとうございます。力と励みになります。
 なお、①「にほんブログ村 」は、「飯島治蝶の俳句ブログ」のブログ名・ブログ紹介欄の末尾に載せています。

この記事へのコメント