蛍烏賊(令和6年6月5~6日掲載分)
◎ 蛍烏賊(令和六年六月五~六日掲載分)
● 令和六年六月五日 水曜日
○ 四月日々折々 その二十一 蛍烏賊
《今回の自選代表句と自句自解》
昼食のおかずに食べる蛍烏賊
旬の時季に旬の物を。蛍烏賊の価格が下がったとのニュースを聞き、購入して早速、昼食のおかずにして妻と食べた。
(四月中旬 日常生活①)
ここ松戸連日続く春日和
吹く風にはらはら舞い散る桜花
昼食のおかずに食べる蛍烏賊
《四月中旬 甲州街道巡り(第一回)その一(内藤新宿①・・・四谷エリア・新宿エリア)》
(甲州街道巡り第一回目の今回は、東京都新宿区四谷三丁目から東京都新宿区新宿二丁目まで 主な場所①~⑩)
甲州街道
(江戸:日本橋) - 内藤新宿 – (6.9km)―下高井戸 - 上高井戸 - 国領 - 下布田 - 上布田 - 下石原 - 上石原 - 府中 - 日野 - 八王子 - 駒木野 - 小仏 - 小原 - 与瀬 - 吉野 - 関野 - 上野原 - 鶴川 - 野田尻 - 犬目 - 下鳥沢 - 上鳥沢 - 猿橋 - 駒橋 - 大月 - 下花咲 - 上花咲 - 下初狩 - 中初狩 - 白野 - 阿弥陀海道 - 黒野田 - 駒飼 - 鶴瀬 - 勝沼 - 栗原 - 石和 - 甲府 - 韮崎 - 台ヶ原 - 教来石 - 蔦木 - 金沢 - 上諏訪 - 下諏訪
春の朝よく晴れ妻と宿巡り
春の朝よく晴れ妻と四谷へと
春の日に内藤新宿巡る旅
㊟内藤新宿・・・内藤新宿(ないとうしんじゅく)は、江戸時代に設けられた宿場の一つ。甲州街道に存在した宿場のうち、江戸日本橋から数えて最初の宿場であり、宿場内の新宿追分から甲州街道と分岐している成木街道(青梅街道)の起点でもあった。現在の住所では、東京都新宿区新宿一丁目から新宿二丁目・三丁目の一帯にあたる。
東海道の品川宿・中山道の板橋宿・日光街道(奥州街道)の千住宿と並んで、江戸四宿と呼ばれた[1]。地名から四谷新宿と呼ばれることもある。(Wikipediaより転載)
⦿「内藤新宿(東京都新宿区)について」《治蝶の俳句の散歩道(ちょっといい話 その千五百八十三)》
春の旅朝の出立七時半
旅立ちの見送り自宅のチューリップ
松戸駅へ行く道路傍に雪柳
松戸駅へ行く道路傍に木瓜の花
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● 令和六年六月六日 木曜日
○ 四月日々折々 その二十二 桜花
《今回の自選代表句と自句自解》
春の日が江戸川川面を光らせて
四月中旬。春日和の休日を選んで、妻と甲州街道の職場巡りに出掛けた。一回目の今回は、内藤新宿(四谷エリア・新宿エリア)だ。
千葉県の松戸市から東京都新宿区の四谷方面へ、電車と徒歩で向かった。よく晴れた春の朝、江戸川の水面は、朝日を受けて光っていた。車窓から春の川景色を楽しんだ。
《四月中旬 甲州街道巡り(第一回)その二(内藤新宿①・・・四谷エリア・新宿エリア)》
春の朝松戸駅より千代田線
春の朝若者多き電車内
春の旅電車の車窓に陽光が
桜花電車の車窓を流れ行く
桜花電車の車窓に流れゆく
春の日が江戸川川面を光らせて
春の日が江戸川水面を明るくす
晩春や早くも川辺に鯉のぼり
春の旅国会議事堂前駅へ
㊟国会議事堂前駅・・・国会議事堂前駅(こっかいぎじどうまええき)は、東京都千代田区永田町一丁目にある、東京地下鉄(東京メトロ)の駅である。
概要[編集]
駅名の通り国会議事堂の最寄駅。丸ノ内線(駅番号:M 14)と、千代田線(駅番号 :C 07)が乗り入れている。(Wikipediaより転載)
春の旅国会議事堂前駅に
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