蒲公英(令和6年6月1~2日掲載分)


◎ 蒲公英(令和六年六月一~二日掲載分)
● 令和六年六月一日 土曜日 
○ 四月日々折々 その十七 春風
《今回の自選代表句と自句自解》

公園の並木の桜四分咲き 

 天気予報通り朝からよく晴れた令和六年四月二日(火)に、中山道の板橋宿巡りの志村コースの散策を楽しむ。
 今入るところは、広々とした小豆沢公園(あずさわこうえん)。公園の周辺には、桜の並木があり、花は四分咲きほど。

(四月上旬 中山道の板橋宿巡り C志村散策コース その十七)
全身に春の日浴びで坂下る
公園へ春風まとい向かい行く
春の旅歩いて小豆沢公園へ
㊟小豆沢公園(あずさわこうえん)・・・夏にはじゃぶじゃぶ池で思い切り水遊び!スポーツ施設が充実の公園
 都営三田線「志村坂上駅」から徒歩5分の便利な場所にある比較的大きな公園です。野球場、テニスコート、相撲場、体育館などスポーツ施設が充実しており、多くの人たちが健康的な時間を過ごしています。
 春にはお花見スポットとしても知られています。子連れには、複合遊具などの遊具のエリアもあり、日常の遊び場としても大変頼りになるスポット。また、夏になるとこどもの池がオープン。水遊びができるので、人気の夏の遊び場となっています。所在地 東京都板橋区小豆沢3丁目1(板橋区関連サイトより転載)
⦿「小豆沢公園(あずさわこうえん)(東京都板橋区)について」《治蝶の俳句の散歩道(ちょっといい話 その千五百七十九)》
体育館通り沿い行く春の旅
春の旅十数分で公園に
春の旅案内板見て歩を進め
公園へ行く道脇に紅椿
春の旅公園周りに桜並木 
公園の並木の桜四分咲き 
春の旅公園前より西方向
桜背の多目的広場明るくて
桜咲く広場に集う若者ら
桜咲く広場で若者バスケット
公園の花を愛でつつ目的地へ

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● 令和六年六月二日 日曜日 
○ 四月日々折々 その十八 蒲公英
《今回の自選代表句と自句自解》

公園の道沿いに黄の蒲公英が 

 天気予報通り朝からよく晴れた令和六年四月二日(火)に、中山道の板橋宿巡りの志村コースの散策を楽しむ。
 今入るところは、広々とした小豆沢公園(あずさわこうえん)。公園の周辺には、桜の並木があり、花は四分咲きほど。公園の脇の道沿いのところどころに黄色い蒲公英が咲いている。

(四月上旬 中山道の板橋宿巡り C志村散策コース その十八)
小豆沢の公園脇に紅椿
公園の道沿いに黄の蒲公英が 
春の旅野球場脇に親柱
⑮戸田橋親柱
春の旅前に戸田橋親柱
㊟戸田橋親柱・・・昭和53年(1978年)に現在の戸田橋に架け替えられる前の東京側の親柱。左の親柱背面には銅版が埋め込まれていて由緒と仕様が書かれています。埼玉県側の親柱は現在戸田競艇場の東側にある戸田橋親水公園の入口にあります。所在地 東京都板橋区小豆沢3-8(板橋区HPより転載)
⦿「戸田橋親柱(板橋区)について」《治蝶の俳句の散歩道(ちょっといい話 その千五百八十)》
⑯志村一里塚
春の旅歩いて程なく一里塚
春の旅塚沿い国道17号
春日浴びる塚沿い国道17号
春の旅塚は一里塚通り脇
春の旅目の前に志村一里塚
㊟志村一里塚・・・中山道に築造された、江戸日本橋から数えて三番目の一里塚。都内で当時の場所に残されているものは志村と北区西ヶ原の2箇所しかなく、国の史跡にも指定されています。昭和8年(1933年)からの中山道拡幅工事に際しても位置を変えず、周囲に石積みを施し保全されました。所在地 東京都板橋区志村1-12・小豆沢2-16(板橋区HPより転載)
⦿「志村一里塚(東京都板橋区)について」《治蝶の俳句の散歩道(ちょっといい話 その千五百八十一)》
春の旅塚の周りは喫煙所
春の旅行く道路傍にタンポポが
春の旅近くに志村坂上駅
㊟志村坂上駅・・・志村坂上駅(しむらさかうええき)は、東京都板橋区志村一丁目にある、東京都交通局(都営地下鉄)三田線の駅である。駅番号はI 21。所在地 東京都板橋区志村一丁目14-13(Wikipediaより転載)
⦿「志村坂上駅(東京都板橋区)について」《治蝶の俳句の散歩道(ちょっといい話 その千五百八十二)》

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