春の昼(令和6年5月24~25日掲載分)
◎ 春の昼(令和六年五月二十四~二十五日掲載分)
● 令和六年五月二十四日 金曜日
○ 四月日々折々 その九 春の日
《今回の自選代表二句と自句自解》
春の昼とんかつ定食美味しくて
春の昼歓談しながらくつろげり
天気予報通り朝からよく晴れた令和六年四月二日(火)に、中山道の板橋宿巡りの志村コースの散策を楽しむ。
予定の半分程のコースを散策した。お腹もすいてきたので早めのお昼に、評判の良い「米とひなた・とんかつ」店で、とんかつ定食を食べることにした。とてもおいしく、サービスも良く、とても居心地の良いお店であった。一時間以上滞在した。スタッフとの歓談も楽しかった。感謝。
(四月上旬 中山道の板橋宿巡り C志村散策コース その九)
春の昼テーブル席にゆったり感
春の昼とんかつ定食注文す
春の昼とんかつ定食美味しくて
春の昼茶を啜りつつくつろげり
春の昼歓談しながらくつろげり
春の昼スタッフみんな愛想よく
春の昼一時間ほどくつろげり
春の午後くつろいだ後また旅を
昼食後春の日瀬に浴び次の場所へ
春の旅目に入る二基の石造物
春の旅ほどなく路傍に道標が
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● 令和六年五月二十五日 土曜日
○ 四月日々折々 その十 春の昼
《今回の自選代表句と自句自解》
春の旅路傍に道標・庚申塔
天気予報通り朝からよく晴れた令和六年四月二日(火)に、中山道の板橋宿巡りの志村コースの散策を楽しむ。
九番目の目的地は、富士大山道道標・庚申塔。相模国にある大山や甲斐国・駿河国の富士山に登山、参拝する人々が通った道。歴史や江戸時代の人々の想いを感じる遺跡である。合掌。
(四月上旬 中山道の板橋宿巡り C志村散策コース その十)
⑨ 志村城跡と熊野神社(割愛)
⑩ 富士大山道道標・庚申塔
春の旅目に富士大山道標が
春の旅路傍に道標・庚申塔
㊟富士大山道道標・庚申塔・・・相模国にある大山や甲斐国・駿河国の富士山に登山、参拝する人々が通った道。この先は下練馬宿のある川越街道に出て、石神井川に向かう富士街道になります。入り口に立つ道標は、寛政4年(1792)の造立で正面には「是より大山道井ねりま川こへみち」と刻まれています。右に立つ庚申塔は万延元年(1860)の造立で、正面には庚申塔と刻まれ、左側には「是より富士山大山道 練馬江一里 柳沢江一里 府中江七里」とあります。所在地 東京都板橋区志村2-7(板橋区HPより転載)
⦿「富士大山道道標・庚申塔(板橋区)について」《治蝶の俳句の散歩道(ちょっといい話 その千五百七十三)》
春日浴ぶ江戸期の二基の石造物
春の旅歩いてほどなく国道に
春の旅17号線横断す
㊟17号線・・・国道17号(こくどう17ごう)は、東京都中央区から新潟県長岡市を経由して、新潟市中央区に至る一般国道である[1]。
概要
日本国道路元標があることでも知られる東京都中央区の日本橋を起点に、高崎市の君が代橋東交差点にかけては五街道の一つである中山道、群馬県北部の一部および新潟県内の長岡市までは三国街道をたどる。群馬県内および新潟県内の長岡市までの区間では関越自動車道と、新潟県内の国道8号との重複区間では北陸自動車道と並走しており、関越道は、当路線の番号を継承した「E17」が付番されている。鉄道路線ではほぼ全線にわたり高崎線・上越線・上越新幹線と並走する(なお東京都内の日本橋駅から神田駅で東京メトロ銀座線、白山駅付近から志村坂上駅にかけては、都営地下鉄三田線が下を通り、埼玉県内のうちさいたま市大宮区以南では東北本線(京浜東北線・宇都宮線および支線である埼京線も含む)・東北新幹線とも並走する)。(Wikipediaより転載)
春の旅国道沿いに庭園が
春の旅歩いて五分で庭園に
➉薬師の泉庭園
春旅に薬師の泉庭園へ
春の旅程なく泉庭園に
㊟薬師の泉庭園・・・徳川吉宗が大善寺に立ち寄った際、境内に湧く清水を見て、薬師像を清水薬師と命名。現在は「江戸名所図会(えどめいしょずえ)」の挿絵に基づき、当時の庭園が復元されています。所在地 東京都板橋区小豆沢3-7-20(板橋区HPより転載)
⦿「薬師の泉庭園(東京都板橋区)について」《治蝶の俳句の散歩道(ちょっといい話 その千五百七十四)》
春の旅正門潜り庭園へ
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