チューリップ(令和6年5月16~17日掲載分)
◎ チューリップ(令和六年五月十六~十七日掲載分)
● 令和六年五月十六日 木曜日
○ 四月日々折々 その一 チューリップ
《今回の自選代表二句と自句自解》
カレンダー一枚めくり花満開
四月一日の朝、カレンダー一枚めくると桜花爛漫の四月の暦が現れた。ちょっと感激。
仲春に妻と板橋宿巡り
天気予報通り朝からよく晴れた令和六年四月二日(火)に、六回目となる中山道の板橋宿巡りに出掛けた。今回で最後となる散策コースは、C志村散策コースだ。妻と朝七時に出立した。
(四月上旬 日常生活①)
カレンダー一枚めくり四月入る
カレンダー一枚めくり花満開
我が家のプランタに紅きチューリップ
幾輪も咲き誇る紅きチューリップ
雷鳴の後すぐ降り出す春の雨
(四月上旬 中山道の板橋宿巡り C志村散策コース その一)
※板橋宿巡りの第六回目は、板橋宿巡りを六コース(A板橋散策コース・B常盤台散策コース・C志村散策コース・D赤塚散策コース・E高島平散策コースの自然ルート F高島平散策コースの歴史ルート)のC志村散策コースです。主な場所などに、ナンバリング(①~⑯)しています。
C志村散策コースの特徴・・・崖線沿いに湧水が豊富だったころの遺跡や名所・旧跡が点在し工業地域の顔を併せ持つエリアです。本蓮沼駅⇔志村坂上駅 7. 0km(板橋区HPより転載)
春の朝よく晴れ妻と板橋へ
仲春に妻と板橋宿巡り
㊟板橋宿・・・板橋宿(いたばししゅく)は、日本の近世にあたる江戸時代に整備され、栄えていた宿場町。 中山道六十九次のうち江戸・日本橋から数えて1番目の宿場[注釈 3](武蔵国のうち、第1の宿[注釈 4])。 同時に、川越街道(川越児玉往還)の起点でもある。
所在地は、江戸期には東海道武蔵国豊島郡板橋郷下板橋村[注釈 5]。 現在の住所では東京都板橋区本町、および、仲宿、板橋1丁目、3丁目にあたる。(Wikipediaより転載)
春の旅朝の出立七時前
春の朝松戸駅より日暮里駅
春の旅電車人込むウイークデー
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● 令和六年五月十七日 金曜日
○ 四月日々折々 その二 春の朝
《今回の自選代表句と自句自解》
春の旅鳥居に立派な注連縄が
天気予報通り朝からよく晴れた令和六年四月二日(火)に、六回目となる中山道の板橋宿巡りに出掛けた。今回で最後となる散策コースは、C志村散策コースだ。妻と朝七時に出立した。
最初の目的地は、東京都板橋区蓮沼町48-4にある氷川神社だ。鳥居には、立派な注連縄が施されていた。心を清めてからの中山道の板橋宿巡りの志村コースの散策だ。心も晴れやかだ。
(四月上旬 中山道の板橋宿巡り C志村散策コース その二)
春の旅常磐線乗り日暮里駅
春の旅日暮里駅より山手線
春の旅日暮里駅より巣鴨駅
春の旅巣鴨駅より三田線に
※三田線・・・都営三田線のこと。
春の朝巣鴨駅より本蓮沼
春の旅下車する駅名本蓮沼
㊟本蓮沼駅・・・本蓮沼駅(もとはすぬまえき)は、東京都板橋区蓮沼町にある、東京都交通局(都営地下鉄)三田線の駅である。駅番号はI 20。(Wikipediaより転載)
春の旅本蓮沼に八時半
① 氷川神社
春の旅改札出でて氷川社へ
春の旅程なく氷川神社着く
㊟氷川神社・・・慶長年間(1596年~1615年)に現さいたま市の氷川神社から勧請されたのが創建と伝わっています。御祭神は須佐之男命(すさのおのみこと)などです。所在地 東京都板橋区蓮沼町48-4(板橋区HPより転載)
春の旅この社の近くに中山道
春の旅鳥居に立派な注連縄が
氷川社の鳥居注連縄春日浴び
春の旅神社の境内明るくて
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