ぶらんこ(令和6年5月6~7日掲載分)


◎ ぶらんこ(令和六年五月六~七日掲載分)
● 令和六年五月六日 月曜日 
○ 三月日々折々 その六 ぶらんこ
《今回の自選代表句と自句自解》

春半ば二度目の積雪1センチ

 令和六年三月八日(金)。今年二度目の雪は、朝まで降り続いた。結果、ここ千葉県松戸市の積雪は1センチ。雪景色は、見る分にはきれいだが、生活するうえではいろいろな差しさわりがある。降雪は、これで終わることを期待する。

(三月上旬 日常生活⑤)
三月に今年二度目の雪が降り
春半ば今年二度目の積雪に
※積雪・・・都心で積雪1センチ 関東の平地 数時間は雪の見込み
 急速に発達している低気圧の影響で関東南部の平地で雪が降り、東京の都心でも雪が積もっています。(2024年3月8日 8時57分 NHK NEWS WEBより転載)
春半ば二度目の積雪1センチ
春半ば雪景色見に朝散歩
春半ば公園遊具に雪積もり
公園のふらここに白く積もる雪 
公園のぶらんこに白い雪積もり
珍しくこの時季白いブランコに
脳裏には名曲の「白いブランコ」が 
㊟・・・「白いブランコ」(しろいブランコ)は、日本のフォークソングデュオユニットであるビリーバンバンが、1969年に発表した楽曲である。(Wikipediaより転載)
⦿『「白いブランコ」について』《治蝶の俳句の散歩道(ちょっといい話 その千五百六十四)》 
春の朝鼻歌うたう家路就く 

・・・・・・・・・・・

● 令和六年五月七日 火曜日 
○ 三月日々折々 その七 蒲公英
《今回の自選代表句と自句自解》

地元での春を感じる朝散歩 

 令和六年三月上旬。陽気に誘われ地元で朝の散歩を楽しむ。春の日の暖かさやタンポポや犬ふぐりの花や木の芽ぶきなど随所で春の到来を感じた散歩であった。

(三月上旬 日常生活⑥)
春の朝陽気に誘われ散歩しに
春の朝散歩の途中公園に
春の日に公園内は明るくて
公園でしばしブランコ楽しめり
立ち寄った公園脇に芽吹く木々
春の朝神社の脇道歩き行く
タンポポがマンション脇の公園に
公園の黄色いたんぽぽ明るくて
公園の黄色い蒲公英明るかり
犬ふぐりマンション脇の公園に
マンションの脇の公園に春の花
地元での春を感じる朝散歩 
朝散歩春の日浴びて家路就く

➁「人気ブログランキング」への「応援クリック」(ポチ)を頂ければうれしいです。ご協力ありがとうございます。力と励みになります。
 なお、①「にほんブログ村 」は、「飯島治蝶の俳句ブログ」のブログ名・ブログ紹介欄の末尾に載せています。

この記事へのコメント