枇杷の花(令和5年1月28~29日掲載分)


◎ 枇杷の花(令和五年一月二十八~二十九日掲載分)
● 令和五年一月二十八日 土曜日 
○ 十一月日々折々 その十四 初冬
《今回の自選代表三句と自句自解》

冬の晴歌謡スタジオの歌謡祭 
冬晴の日にカラオケの発表会 
冬祭次つぎ発表歌謡曲 

 冬晴れの金曜日。妻と市民劇場(千葉県松戸市)での歌謡スタジオ「歌練(かれん)」(千葉県松戸市西馬橋蔵元町/カラオケ喫茶)の歌謡祭を楽しんだ。
 歌謡祭開会後、午前の部で三十余名の出場者が、歌謡曲をカラオケで歌いあげた。なかにはプロ級の人もいた。李香蘭(山口淑子)のヒット曲「夜来香(イェライシャン)」から福田こうへいの今年の新曲「一番マグロの謳」まで、幅広い唄が披露された。

(十一月中旬 日常生活②)
霜月に世界人口八十億
㊟世界人口八十億・・・世界の人口が80億人に 12年間で10億人増
 世界の総人口が15日、国連の推計で80億人に達した。2010年8月から10億人増えた。今後も増え続け、30年には85億人になる見通し。ただ、増えている国はアフリカやアジアなど一部地域への偏りが顕著で、日本のように少子高齢化などの課題を抱える国も多い。(11/15(火) 9:00配信 朝日新聞デジタルより転載)
⦿「世界人口八十億について」《治蝶の俳句の散歩道(ちょっといい話 その千二百十六)》
十一月コロナは第8波に入る
※コロナは第8波に入る・・・「新たな波が始まった」日本医師会が新型コロナ感染拡大は“第8波”との認識示す。ピークは1月中旬、第7波超えとの予測も。
 新型コロナの東京の感染者は16日も1万人を超えました。これで2日連続です。感染拡大が続く中、日本医師会は「第8波に入った」との認識を示しましたが、そのピークは「来年1月中旬」で第7波を超えるとの予測も出ています。(2022年11月17日 TBSテレビより転載)
初冬の日妻連れ市民劇場へ
冬の晴歌謡スタジオの歌謡祭 
冬の日にスタジオ「歌練」の歌謡祭
※スタジオ「歌練」の歌謡祭・・・市民劇場(千葉県松戸市)での歌謡スタジオ「歌練(かれん)」(千葉県松戸市西馬橋蔵元町/カラオケ喫茶)の歌謡祭
冬祭受付済ませ会場へ
冬祭先ずオープニングセレモニー
冬祭開会あいさつ終え合唱
冬晴の日にカラオケの発表会 
冬祭皆「上を向いて歩こう」を
冬祭次つぎ発表出場者
冬祭次つぎ発表歌謡曲 
冬祭なかに山口の「夜来香(イェライシャン)」
㊟「夜来香(イェライシャン)」・・・「夜来香」(イェライシャン)は、李香蘭(山口淑子)のヒット曲である。
 概要【編集】
 もとは中国の歌謡曲で、1944年(中華民国33年)に、満洲映画協会のスターであった李香蘭(山口淑子)の歌唱により上海の百代唱片公司から発売された。作詞(原詞)・作曲:黎錦光。「夜来香」とは、甘い香りを持つ花をつけるガガイモ科の植物の名である[1]。
李香蘭の名とともに歌は広がり、中国各地で人気を博した。1945年(中華民国34年)6月23日・24日・25日の3日間、李香蘭は上海の大光明大戯院(Grand Theatre)で昼夜2回の演唱会を開き、「夜来香の香りもやがて消える。今の内に楽しみましょう、その香りを」と観客に語りかけた。(Wikipediaより転載)
⦿「夜来香(イェライシャン)について」《治蝶の俳句の散歩道(ちょっといい話 その千二百十七)》
冬祭なかに梅沢の「夢芝居」
冬祭ミラーボールはきらきらと
冬祭なかに「一番マグロの謳」
※「一番マグロの謳」・・・【一番マグロの謳(うた)】/福田こうへい
冬祭出場者らに大拍手
冬祭三十余名の出場者
冬祭昼食時に退出す

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● 令和五年一月二十九日 日曜日 
○ 十一月日々折々 その十五 枇杷の花
《今回の自選代表句と自句自解》

オーケストラ少し早めのクリスマス 

 十一月中旬にクリスマスコンサート2022が、松戸市民会館で開催された。少し早めではあるが、指揮者も演奏者もサンタの服やサンタ帽やトナカイの恰好をしてなどをクリスマスの雰囲気を醸し出して、ルロイ・アンダーソンの「クリスマス・フェスティバル」を演奏した。雰囲気がより盛り上がった。大拍手。

(十一月中旬 日常生活③)
初冬の日妻連れ市民会館へ
会館へ行く道途中に枇杷の花
冬の日に参加クラシック・コンサート
※クラシック・コンサート・・・クラシック オーケストラ
 レーベンスルスト・フィルハーモニー管弦楽団 クリスマスコンサート2022 レーベンから一足早いクリスマスプレゼントをお届けします♪
 場所 松戸市民会館 ホール
 時間 2022/11/19(土)開場: 13:30 / 開演: 14:00 / 終演: 15:00
◆レーベンスルスト・フィルハーモニー管弦楽団
 2016年4月、「みんなで音楽をしよう」という思いのもと、20以上の団体・学校等の出身者 を中心として発足したオーケストラ。レーベンスルスト(Lebenslust)とは、ドイツ語で「生きる喜び」を意味します。これまでに6回の演奏会を開催したほか、小学校への出張ミニコンサートや『松戸クリスマス音楽祭』への出演(2018年〜)など、さまざまな演奏活動を展開。最近では弦楽演奏会やアンサンブルコンサートを開催するなど、新しい企画にも積極的に挑戦しています。
・プログラム
 ブラームス / 大学祝典序曲
 ハイドン / 交響曲第94番「驚愕」より第2楽章
 アンダーソン / クリスマス・フェスティバル(その他楽しい企画も!)(主催者団体情報より転載)
妻連れて初冬に楽しむコンサート
クリスマス早めに楽しむコンサート
冬の日に妻と楽しむ演奏会
冬の会ステージ上に指揮者演奏者
ブラームスの祝典序曲を冬の会
冬の会指揮者楽器の紹介を
冬の会最初弦楽器紹介を
冬の会続いて紹介管楽器
冬の会最後打楽器紹介を
冬の会なかにハイドンの交響曲
冬の会なかにサプライズ・シンフォニー
㊟サプライズ・シンフォニー・・・・ハイドンのシンフォニー『ザロモン・セット(ロンドン・セット)』の2曲目は、『交響曲 第94番 ト長調〝驚愕〟』です。
 数あるハイドンのシンフォニーの中でも、最も親しまれている曲で、代表作といってもいいでしょう。音楽は4楽章とも円熟の極致ですが、第2楽章アンダンテが有名な〝驚愕楽章〟です。
 ゆっくりと落ちついたテーマがピアノ(弱音)で始まり、ピアニッシモ(最弱音)で繰り返したあとに突然、ティンパニを伴った全合奏(トゥッティ)によるフォルテの「驚愕音」が鳴らされ、すこぶる驚かされるため、初演後すぐに〝サプライズ・シンフォニー〟と呼ばれるようになりました。(孤独のクラシックより転載)
⦿「サプライズ・シンフォニーについて」《治蝶の俳句の散歩道(ちょっといい話 その千二百十八)》
冬の会なかに「びっくりシンフォニー」
冬の会曲の演奏次つざと
時季に合う曲「クリスマス・フェスティバル」
㊟曲「クリスマス・フェスティバル」・・・ルロイ・アンダーソンのアレンジによる吹奏楽版クリスマス・ソング・メドレーです。
 1950年に作曲され、吹奏楽楽譜も同年出版されていますが、レコーディングされたのは1952年10月です。ヘンデル作曲の「もろびとこぞりて」にはじまり、「ひいらぎを飾ろう」「ゴッド・レスト・ジー・メリー・ジェントルメン」「グッド・キング・クエンセスラー」「ハーク!ザ・ヘラルド・エンジェルス・シング」「きよしこの夜」「ジングル・ベル」「アデステ・フィデリス」と続き、計8曲の有名なクリスマスの歌がメドレーになっています。
⦿『曲「クリスマス・フェスティバル」について』《治蝶の俳句の散歩道(ちょっといい話 その千二百十九)》
演奏会演奏者なかにサンタ帽
演奏会クリスマスソング八曲を
演奏会気分は早くもクリスマス
オーケストラ少し早めのクリスマス 
冬の会生演奏に大拍手
冬の会アンコール曲演奏す
冬の会曲は「くるみ割り人形」を
冬の日に一時間程の演奏会
冬の日に生演奏を楽しめり

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