菊(令和5年1月16~17日掲載分)


◎ 菊(令和五年一月十六~十七日掲載分)
● 令和五年一月十六日 月曜日 
○ 十一月日々折々 その二 菊
《今回の自選代表句と自句自解》

文化祭踊りに手の振り足さばき 

 朝からよく晴れた文化の日の今日は、令和4年度 第74回松戸市文化祭の開催日。松戸市民会館の大ホールで舞踊大会が開かれた。それぞれの踊り手の晴れ舞台である。
 最前列の中央から踊りを鑑賞する。踊り手の身のこなしや手の振りや足さばきなどよく見える。音楽にマッチした踊りは、見応えがある。 

(十一月上旬 松戸市文化祭➁)
文化祭単独または複数人
文化祭曲に合わせて舞う二人
文化祭踊りに手の振り足さばき 
文化祭舞踊に手の振り足さばき 
文化祭扇手にして舞う五人
文化祭金の扇と艶姿
文化祭舞台で踊る三人衆
文化祭袴姿の晴れ舞台
文化祭踊り手舞台に次つぎと
文化祭次つぎ進むプログラム
文化祭司会曲名と会名を
文化祭司会者曲名会名を
文化祭傘を手にして舞う五人
時節がら踊りて着物に菊の花
文化祭踊り二人衆四人衆

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● 令和五年一月十七日 火曜日 
○ 十一月日々折々 その三 文化祭
《今回の自選代表句と自句自解》

十人の演歌の演舞文化祭 

 朝からよく晴れた文化の日の今日は、令和4年度 第74回松戸市文化祭の開催日。松戸市民会館の大ホールで舞踊大会が開かれた。それぞれの踊り手の晴れ舞台である。
 最前列の中央から踊りを鑑賞する。踊り手の身のこなしや手の振りや足さばきなどよく見える。音楽にマッチした踊りは、見応えがある。中でもよかったのは、花寿美会(かすみかい)メンバー十人での島津亜矢さんの「眦(まなじり)」の舞踊であった。

(十一月上旬 松戸市文化祭③)
文化祭ステージに次の出演者
文化祭踊り手のなかに女形(おんながた)
文化祭女形(おやま)の踊り「女のみち」
文化祭個々それぞれの晴れ舞台
文化祭「夫婦(めおと)ちぎり酒」詩吟入り
十人の演歌の演舞文化祭 
文化祭「眦(まなじり)」踊る十人衆
※ 「眦(まなじり)」踊る・・・島津亜矢さんの『眦』踊ります。
文化祭踊るメンバー花寿美会
※花寿美会(かすみかい)・・・花寿美流家元 花寿美 松扇さん
文化祭踊り手なかに家元も
文化祭後刻縁(えにし)の深さ知る
文化祭歌に合わせた踊り良し
文化祭会主ら見事な踊り披露
文化祭緞帳下りて終演に
文化祭妻と舞踊楽しめり

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