打上花火(令和5年1月14~15日掲載分)


◎ 打上花火(令和五年一月十四~十五日掲載分)
● 令和五年一月十四日 土曜日 
○ 十月日々折々 その五十二 打上花火
《今回の自選代表句と自句自解》

大会の最後は金色揚花火 

 今日は、三年振りの花火大会日。子や孫たちが泊りがけで花火を観に来宅した。六人で江戸川堤にシートを敷き、打上花火を楽しんだ。最後は、盛大に金色の花火をメインにした揚げ花火であった。やはり迫力がある。

(十月下旬 松戸花火大会2022)
本日は松戸の花火大会日
㊟松戸の花火大会日・・・松戸花火大会2022
・松戸花火大会2022 規模縮小・開催時期・場所変更で開催 観覧方法について
 本来なら8月の第一土曜日の19時15分から20時20分と約1時間ほど開催されていた松戸花火大会ですが、2022年に関しては10/29(土)17時半から18時までの30分間となります。
・松戸花火大会2022の打ち上げ場所
 打ち上げ場所もこれまでは三郷市江戸川ライン野球場でしたが松戸市古ヶ崎スポーツ広場に変更となります。松戸市古ヶ崎スポーツ広場の住所は千葉県松戸市古ケ崎2441です。(松戸市観光協会HPより転載)
秋の今日松戸は朝からよく晴れて
子や孫と花火大会会場へ
揚花火三年ぶりの大会へ
揚花火シートを敷いて鑑賞す
大会の冒頭花火にぎやかに
大会の冒頭花火華やかに
六人で花火大会鑑賞す
宵闇に打上花火次々と
ドドドンと打上花火の音響く
揚花火時折歓声湧く会場
暗闇に赤・黄・緑の揚花火
暗闇に紫・金の揚花火
大会に新顔混じる揚花火
揚花火大会半ばでニコちゃんが
闇の中ニコちゃん花火かわいいな
闇の中打上花火きれいだな
大会の最後は金色揚花火 
揚花火子と孫たちと楽しめり
秋の夜子と孫たちは実家泊

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

● 令和五年一月十五日 日曜日 
○ 十一月日々折々 その一 文化祭
《今回の自選代表二句と自句自解》
楽しみな文化祭の会場へ 

 朝からよく晴れた文化の日の今日は、令和4年度 第74回松戸市文化祭の開催日。会場を二ヵ所ほどまわり、舞踊大会、洋蘭展、いけばな展、書道展、写真展を楽しむ予定。楽しみだ。

文化祭各踊り手の晴れ舞台 

 朝からよく晴れた文化の日の今日は、令和4年度 第74回松戸市文化祭の開催日。松戸市民会館の大ホールで舞踊大会が開かれた。それぞれの踊り手の晴れ舞台である。

(十一月上旬 日常生活①)
十一月二日は孫の誕生日
十一月孫二十四の年男
芸術の秋にひばりのCDを
※ひばりのCD・・・美空ひばり ベストアルバム CD4枚組 (収納ケース付)セット

(十一月上旬 松戸市文化祭①)
ここ松戸文化の今日よく晴れて
妻連れて市の文化祭会場へ
㊟松戸市文化祭・・・令和4年度 第74回松戸市文化祭 ~文化が香るまち“まつど”~
 松戸市の文化芸術の発表の場として芸術の秋にふさわしく、10月14日(金曜)から11月23日(水曜・祝日)まで市内各所において参加団体による松戸市文化祭を開催いたします。(松戸市役所HPより転載)
 文化祭参加団体による催し
文化ホール:写真・書道・いけばな
市民会館:小唄・舞踊・洋蘭・マジック・短歌・民謡・吟詠・囲碁・日本舞踊
文化会館(森のホール21):フラダンス・日本古典舞踊・俳句・合唱・和太鼓・社交ダンス
市民劇場:大正琴・文化講演・伝統芸能・読書・謡と仕舞
市民センター:稔台・小金原・小金・新松戸・常盤平の各市民センターにてパッチワーク・舞踊・編物・刺繍・お茶 他
矢切公民館:習字・洋画・陶芸・七宝焼・鎌倉彫・俳句(町会いんふぉサイトより転載)
⦿「令和4年度 第74回松戸市文化祭について」《治蝶の俳句の散歩道(ちょっといい話 その千二百四)》
楽しみな文化祭の会場へ 
文化祭妻と坂川沿いの道
※坂川・・・坂川(さかがわ)は、千葉県北西部を流れる利根川水系の河川。北千葉導水路の一部としても使われている。流山市と松戸市、市川市の三市を流れ、江戸川にそそぐ。(Wikipediaより転載)
文化祭川辺の道を会場へ
歩き行く坂川川辺に蔦紅葉
歩き行く坂川川辺に烏瓜
文化祭先ず妻と市民会館へ
文化祭舞踊大会会場へ
文化祭受付済ませて座席着く
文化の日舞踊大会開演す
文化祭最前列にて鑑賞す
文化祭各踊り手の晴れ舞台 
文化祭「待ってました」の声響く

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック